クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本当は来年にしようかと言っていたルックミヤマの割出しですが、
ちょっと急がねばならない理由ができまして。。。
本日 割出しました。



この画像は自分で羽化させた個体。幼虫入手ですから
先に幼虫飼育は何とか羽化まで漕ぎ付けることができました。
2♂2♀1★という結果でしたが、内1♂は不全、♀単品の付属として付けて
出品(^^♪ もう1ペアは友人のクラーツ幼虫と交換しました。
これは何故かと申しますと、ヴェトナム便が今年は入荷すると予測したからで
入らなければ友人がブリードした個体を買い戻してもという他力本願な
思惑でした^^)



で、コチラが入荷したワイルド♂。もう別種のようでございます。。
ワイルドは1♂2♀で購入。入手先は埼玉県のヴェトナム便に定評のある
ショップ様から購入しました。2022年5月17日入荷 同月22日購入で
各♀とも何日か♂と同居させましたが、♀の動きから見て再交尾とはならなかった
ように感じています。



セット内容は大ケース 黒土+Nマットをベースに所々違うマットを
混ぜたりしています。ミズゴケとカワラ材割カスも散りばめました。
ヒメミヤマ系で大事なのはマットもそうですが詰め方で、崩れないけど
柔らかい・・・ある意味矛盾を感じさせる詰め方でセットを組みました。



さて、ケースをひっくり返してみました。
2セット組んであるうちの1セットからは幼虫が見えていたので
お気楽でございます^^)詰めが柔らかい分 いつもと違った
気配りが必要でした。所々マットが変色していますね。。
けっこう幼虫が見えているからこれはっ!と、思いきや・・・



最初の1セットめ。11頭 マットを片付ける時に
もう1頭追加できたので計12頭と相成りました。
もうひとセットはボーズかなと思っていたけど5頭ほど
幼虫が採れました。ワイルドなのでこのバラツキは致し方ないです。
ルックミヤマは購入時 完全にペアと♀単で発売されていたので
(ミヤマの場合 ♀が違う種類かもしれないと注釈が付くことあり)
メイトガードもしくは♂の近くにいた♀を採集しているか、採集地域には
その種しかいない可能性が高いです。そういった意味でも系統でしっかり
分けておくことは大切なんですね^^)



ルックに関しては、以前ルックとノビリスを同時期に小ケースで
セットを組んで、一番いい加減に組んだノビリスが成功して
あとの2セットは♀が前胸からもげた状態で出てきたので、ひょっとしたら?
と、思っていたところビークワ75号でセット内容が記載されていたので
今回は確認と対策ができた状態でのセットでした。幼虫の管理もビークワ75号に
記載されていたし、現に友人が実践済み(他のフォーチョン系にて)なので
充分に参考にさせていただき、同様の管理をしています。
個人的に、ワイルドのような♂を羽化させるには3年なのかな?と、思われる
ルックミヤマ。計17頭なので、もしかしたら少量 出品するかもしれません。
飼育記事もUP予定です。お暇の時に覗いてみていただければと思います♡










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