クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタの産卵には黒土は有効です。
一部必要のない種類もいますけど、国産ミヤマは
黒土を混ぜたほうが、何かといい結果が出ています。



マットに始めから配合されているものもあるので
それを使用してもいいと思います。



アマミミヤマは幼虫飼育にも黒土を混ぜたのですが
けっこう大きくなっていました。



いわゆるミヤマクワガタはですね。。
徐々に黒土の割合を減らしたほうがいいかもしれませんね^^)
イズミヤマや北鎌倉産の幼虫たちはUマット+Nマット+黒土少々
で大きくなっていますから、今回は使用済みマット(黒土入り)
をフルイ掛けしたものを混ぜるだけに留めています。



アマミミヤマとミクラミヤマも食性が違うので、
国産ミヤマは3種類のマットが必要ということになりますね^^)



対して外産は、マットにあまり気を使っていないです。
ノコよりもう少し発酵が進んでいるけど高栄養ではない
ものがベター。外産ミヤマに黒土配合は必要ないとは
言い切れないのでこれからいろいろ検証していこうと
思います。



どちらにせよ産卵セットに黒土の配合は、裏技的要素が
あって有効かと思いますが、幼虫飼育においては
その必要性は種類によるところが大きいと感じています。
まだタイワンミヤマのエサ交換が終わっていないので
それも楽しみです♪




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