クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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現在出品中のトカラノコ(中之島産)ですが
CBF3個体同士を別系統で交尾させて羽化させた個体を
出品させていただいております。
今年は3系統の同産地トカラノコを同時期に飼育していて
出品させていただく個体の累代表記は
・CBF1
・CBF3
・♂♀別表記の3種類となります。
実はCBF2という個体もいるのですが、こちらは頭数が少ないので
ほぼ出てこないと思っていてください。
昨年出品の♀単から裏面の画像も載せています。
今年からは♂♀とも載せさせていただきます。後胸の色で
判断される方もいらっしゃるようなので載せるようにしています。
CBF1とCBF3の累代以外での違いですが、CBF3は昨年入手のCBF2からの
累代で全個体菌糸で飼育しています。なので、♀が全体的に大きめ
♂の色が濃くなっています。(これについての見解は別記事で詳しく)
対するCBF1は自己ブリードのCBF3同士の掛け合わせです。
自己ブリード分に関しては、♂は菌糸 ♀はマット飼育となり、
♂は一部最終の瓶をマットにしている個体もあります。
これは意図的ではなく、菌糸の劣化が著しく支障をきたすと判断したためで
個体の色や型に影響が出るのでは?ということではないです。
(実際のところ交換タイミングによっては影響が出ます。)
出品に際してですが、開始価格を高めに設定する個体の
第1条件は♂のサイズ 次に色目 あとトリオ出品などです。
♂のサイズが同様の大きさの場合、色が明るい個体のほうが
開始価格は若干高めに設定されます。
ここで狙い目は♂♀別系統のペアはお勧めです♪
あとですね。。これはボクの見解なので参考程度にしていただきたいけど
全てが全て血統ではないということをお伝えしておきます。
今回出品した個体から徐々に出品も増えていくと思います。
よろしくお願いいたします。
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