クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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こちらも久々です。2つほど臥蛇島産トカラノコの
記事を挙げさせていただきました。色については画像を
見ていただければ一目瞭然なのですが、ここで人為的な
テクも含めて、今年のトカラオレンジプロジェクトの進行予定などを
書かせていただこうと思います。



臥蛇島産トカラノコで友人が見事に具現化してくれた
色の発色ですが、もちろんトカラオレンジプロジェクトの
主軸である中之島産で応用させていただこうと考えています。



今年羽化してきている個体中 一番発色の良い♂と
CBF2 CBF3 CBF1(CBF3×CBF3)の3♀でペアリングします。
※CBF1の種親となるCBF3は表記されているCBF3とは別系統です。
ことによっては2♂使用するかもしれませんが、ここは未定ですね^^)



で、今年羽化個体と現在飼育中の個体は大型化も目論んでいましたので
♂は菌糸で飼育しているのですが、菌糸での飼育をやめようと思っています。
これは菌糸の場合、急激な温度変化のときにキノコ菌が活性して発熱することを
懸念してのことです。マットのほうが幼虫に与える温度変化を軽減できるのでは?
という考察で飼育を進めようと思います。



幼虫の飼育温度を極力下げたほうが
発色の良い個体が羽化してきていることからなのですが、まだ公言できるほど
数が出ていないのですね。。。ノコの場合 あまり下げすぎると
話が変わってきますので、ここは慎重に事を運びたいと思います。



あとは羽化前後の対処です。これはその時になったら記事で挙げていきますが
少し乾燥気味のほうが明るい個体 艶のある個体になりやすいのですね^^)
この部分についてはかなり慎重に作業しないと今までの経過が全て無駄に
なりかねませんから、書こうかどうしようか迷うところです。



実はミヤマの羽化不全の対処を考えていた時、偶発的に分かったことで
しっかりできるようになったらお伝えしようと思っています。

そんなこんなのトカラオレンジプロジェクト。
随時カッコよくてきれいな個体が拝めるよう今年も
精進させていただきます♪




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