クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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思いますが、チュウホソアカ♂が3頭羽化してきました。
それぞれ色が違うので、ご紹介させていただきます。



頭と前胸が緑で上翅が紫♡ 上翅はこれから色づくのだとは
思いますが、少々光沢もありますね♪



たぶん全身グリーンになりますね^^)
それはそれで嬉しいです♪



別個体。この個体は色が固定されつつあります。
嬉しい全身グリーン2頭目。緑もですね、所謂緑と黄緑寄りの緑が
出ています。



前胸と上翅に光沢が出ています。頭部は地が違うので光沢は
出にくいのですが、もう1頭はもう少し光沢があった気がします。



色々な色が混ざった個体。アゴ緑 頭銅色 前胸緑 上翅紫です。
小循板が緑なので、上翅は緑になるのでしょうか?



チュウホソアカの色は何が関係してどうなるのか?は
さっぱりですが^^)、こぉ頭数を見ていくと単純に面白いです♪




相変わらずハサミムシな♂しか羽化していない
チュウホソアカ。色も所謂 赤茶というのでしょうか?
まぁ羽化してくれればという感じなのですが・・・



肉眼だと少し緑がかった部分もあって、ヨシとしとこうか
と、思いきや・・・



実はコチラの個体を先に割り出しています。
ちょっとビックリのスーパーグリーン。

 
深夜ということもあり、疑いの眼差しで色々な角度から
撮ってみてもグリーンです♡



割り出し可能な容器が3つあって、ウチ1本は♀。
♀は相変わらずの色だねぇ。。。と、思いきや・・・



♀も裏側はメタリックグリーン(!)



ヤフオク出品のテイで撮影してみました。
バックが暗いと映えます♪



しかし・・・同腹からの累代で明らかな個体差(色の違い)
が出たということは・・・
グリーンに固定するような累代をしていけば、コンスタントに
グリーンが出るようになる(かもしれない)ということなんですよね??



実際の処、赤茶系個体も裏は♀と同じくメタリックグリーンでしたので
可能性はあるんだろーなー?

今回の個体は産卵からで、親を少し放置気味にしてから産卵させたのが
影響したのか?はたまた産卵セットが適切でなかったのか?(☚多分後者)
そんなに個体数を持っていません。♀の比率も少ないので全個体が羽化したら
(第1陣は全て蛹です。)グリーンの色味の強い個体で掛けてみて
どうなるか?飼育してみようと思います。
ちょっとワクワクしてきました♪


たまたま幼虫を確認した日と最後の♂の羽化した日が
重なっただけなんですが♪ スペシャルです♡



なかなかモンギロンでしょ?



さて、話変わって産卵セットの割り出しです。
モンギロンのケースがなくなるとかなり広く感じてしまいます^^)



一応材は入れたのですが、材(周辺含む)には産んでいませんでした。
この辺りはチュウと違うところで、インペラと酷似します。



マットはですね、フェロールの古くなったヤツと産卵一番に埋め込みマットを
混ぜてみました。材周りは産卵一番です。
フェロールと産卵一番の狭間から幼虫が多く出てきたので、底面を
材と勘違いしてくれたのかもしれません。



一応 幼虫が出せるぐらいは採れたので、5頭セットで出品しました♪



キクロはチュウとパープルメタリ、そしてモンギロン
この3種を飼育していきます。




少々翅パカになってしまいましたが、見れるカタチで
羽化してくれました。しかし・・・大きくなりませんね。。



やっぱりマットなんでしょうか?温度ももう少し低いほうが
いいのかもしれないなぁ。。



途中までは良かったんですけどね^^)
途中で購入した♂のほうがデカイですからね。。
まだまだ模索の余地があるモンギロン。
周りに飼育している方がいないのも手伝って
何かを参考するでなく飼育しています。キクロに関しては
誰かに聞いたり文献を探さないで、自分なりに考えて大きくしていこうと
考えています♪


ぇえ。。この暑さです。自分もやられてしまいそうなので
一区切り終わっては涼んで水分補給して・・・と、しています。。
昨日はパプキンやヤエヤマコクワでしたから、画像等も撮りましたが
本日は、チュウホソアカ インペラのキクロ勢を中心に作業しているので
画像を撮ってる余裕が・・・・。。



一応ですね、一番初めに幼虫で入手したときよりは
大きくなっているとお伝えしておきます^^)

今回 キクロについては、食性の違いに気づきまして
先輩に教えてもらった埋め込みマットを絡めたマット配合で
飼育しています。当初 メタリとチュウは違うかな?と、思っていましたが
重箱の隅をつつく程度の違いはあるにせよ、あんまり気にしなくてもよさそうなので
このまま使っていこうと思っています。



どちらにしても数はそんなにいないので、まずは全頭羽化。
そして累代。これを念頭に飼育していきます。
キクロも大型の♂はそれなりに時間がかかるので、兄弟でブリードしている
あいだに大型の♂が羽化してくるという図式になりそうです。

ちなみに現在飼育しているキクロは、チュウホソアカ インペラトール
パープルメタリ ムニスゼッチ モンギロンの6種。これ以上増やす予定は
ないので、持っている個体をしっかり飼育していく所存です^^)


material by:=ポカポカ色=