クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[3774] [3773] [3772] [3771] [3770] [3769] [3768] [3767] [3766] [3765] [3764]
3連休って言葉に胸躍らせるも、
あっとゆーまです。。。
本日は朝から仕事。。と、言ってもですね^^)
通常営業なカンジではない(取引先等は大半が休み。)ので
仕事の準備や段取りが済むと、後は待ち時間だったりするので
その間に、成虫のエサ替えやひとつくらいの割り出しはできます。



サキシマヒラタ(西表)の割り出しをして
菌糸とマットに入れ替えたところです♪

サキシマヒラタは11頭。セット的には芳しくない結果ですが
個人的にはおっけぃな数です(^^♪
ただ・・・最近老眼も進んでいるので、
♂♀判定がね。。。おぼつかない自分にストレスを感じます。
800菌糸が♂、500マットが♀。500菌糸がどっちつかずです。。
サキシマヒラタは先にセットを組んだ幼虫は全頭羽化しています。
(と、言っても4頭で全部♀。しかも後食もしています。)
まぁ長生きな種類ですので気長に構えています^^)



この時期けっこう大事なのは容器の置き場所。
昨日と今日の温度差ってどのくらいなんでしょう?
かなり違うと思うので、ここは注意が必要です。
全面的な配置の転換も考えています。



今期少し考えているのは、種類数は減らすことが難しいので
なるべく1種あたりの頭数を限定できればいいのになー♪
とは思っているんです。やはりですね、ある程度にしとかないと
目が行き届かないのですね。。

特にヒラタは♂を大型にしたい想いがあるので、
目の行き届いた飼育。目指します^^)


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
大夢ですね。
こんにちは!

菌糸はすべて大夢を使われているのですか?製品が安定しているので、多くの方が使われているようですね。
私は、微総研さんの菌糸を使っていますが、何分今年初めてなので いいも悪いもわかりませんけど、8匹いる川西オオクワガタの幼虫が順調に成長しているようなので安心しています。
後は、セットした地元ヒラタクワガタがうまく幼虫が取れていたら菌糸で飼うかマットで飼うかどうか悩む所です。
クワジさんとのやり取り いつも勉強させていただいております。お二人の情熱に負けないように私も私なりにやっていきますよー。
アマミ、ミクラ両ミヤマはほしいですし、ヤエヤママルバネもほしいし、私もほしいほしい病ですね。
少佐 2017/10/09(Mon)15:57:41 編集
こんにちは^^)
いえいえ、メインは違います。大夢は、コクワには選んで使っています。
確かに安定はしているし、大手なので供給がいいです。現在オオヒラタケ菌糸はどこを使っても遜色がないというのがボクの感想です。ご自分で詰めたり、水分調整をされる方は
銘柄に拘るようです。これもマット同様、使い勝手によるところが大きいと思いますよ^^)なんせ震災以降、菌庄のチップの供給がよろしくないようで、必要量が揃わないのが
現状です。今年は菌糸での飼育を考えているので,関西方面から通販も考えに入れています。
あんず 2017/10/09(Mon)16:26:48 編集
無題
こんばんは
昨日・今日と九州以南では最高気温30℃前後 気温が高いことに関しては ブリードするには 羨ましい限りです
サキシマヒラタ 国産ヒラタの中でも成長著しく、育て甲斐のある種ですよね 私の場合

・石垣島産・・・早くから良血統に巡り会い 数世代続きましたが途絶え その後新しく入手するも 続かない状態
・与那国島産・・・3産地の中で一番ごく最近になって始めるも産卵数少なく 細々とやってます 
・西表島産・・・数年前都内で西表産2産地?(大富林道産/南風見<ハイミ>産)WILD流通の際購入 累代してました 昨年幼虫採れずピンチ!

ということで 今年  石垣島<北部>伊野田産WF1、西表島大富産WILD入手となりました 
遅い産卵セットでまだ目だった成果が出てないですが
この種の幼虫は 楽しみの一つです

楽しみと言えば もう一つ・・・
幼虫飼育後・産卵セット使用のマットは 可燃ゴミとせず 庭の一角にブロックを積み重ね 四角く囲い そこに捨て一メートル以上溜まった場所で 地元産の国産カブトを飼育してました
が 昨年の夏よりブリード休止でノータッチでした それが・・・
今日ふと堆肥の山をみたら白いモノが・・・
幼虫が自然繁殖してましたぁ~
暑さで土の上部まであがってきてたんですね・・・ 少し掘り返すとまるまる太った幼虫(見立てで最大20グラム以上)が20頭ほど まだまだいそうです 去年外で羽化後脱出した個体が交尾 戻ってきて産卵したのでしょう (全体をネットで囲ってはいますが隙間からの脱出は可能でした)
そして去年~今年夏 幼虫育ち成虫となり また自然交配・産卵され いまの幼虫 発見となったのでしょう

地元産なので 厳重な管理をしなかったのがおもわぬ結果を呼びました


3連休初日・2日目は家作業の傍ら 飼育容器の洗い物とクワ作業(成虫の餌替えと新成虫のメンテナンスに費やしました
新成虫(ノコ)を筒形のミニボトル(むし社で売ってるもの)に濡れティッシュと一緒に移しました
これまで暑さと蒸れ・乾燥で20頭ほど失いましたが それでも
残り数種50頭ほど移動・・・
今日 某ショップのレンタル棚で確認(9割程羽化)したのを合わせると ノコは150頭程 になりました

国産本土系 2種4産地5ライン 50頭以上

国産南西諸島・離島系 8種10産地13ライン 100頭以上
フタテンアカノコ(台湾・新竹縣 尖石郷産)数ペア 

♂は殆ど中歯型です 完全マット飼育で一部最終交換をせず引っ張ったのもあります 羽化までに20頭は落ち(★)たと思います

KUWATAフェアで あんずさんから購入の 臥蛇トカラ幼虫5頭は現在一部羽化 1♂、2♀+1♂幼虫・1♀蛹となっています

このまま持ち越せればいいのですが
私は なにぶん素人の域を脱し得ない 常温管理のへっぽこブリーダーだと思ってますので
来年夏 ブリード期に至るまでには 3分の1は(乾燥&蒸れ等で★)使用不可になるのでは? と思ってます 

保管場所にレンタル棚を使ってもよいのですが 去年同様 その年生まれた幼虫マットボトル(800ccサイズ)が棚を占拠するでしょうから 
自宅管理かなー と思います 

仮に 一部 余剰品としてショップさん等で放出するにしても 来年春頃と考えてます
来年が楽しみです 
東京クワジ 2017/10/10(Tue)00:26:11 編集
大漁ですね♪
新成虫の保管ですが、自分の手許に置くことも大事だと思います。全頭活動することを期待します^^)
あんず 2017/10/10(Tue)08:42:30 編集
material by:=ポカポカ色=