クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・ボクが待ちきれないというのは多分にあります^^)



もう昔と言っても構わないぐらいの頃 
温度を上げて蛹化を促し・・・という記述を読んだことがあります。
これはあくまでも3令後期にその種が適応する温度帯の範囲内での話で、
適応範囲が幅広い種はともかく、比較的 その範囲が広いとは言えない種には
ちょっと危険ですらあります。。



前蛹 蛹になる時期って、我が家ではある程度決まっています。
だいたい2月ぐらいからなんですが、2月という時期はパプキンやニジイロ以外は
割とイレギュラーかなぁとは思っています。幼虫期間が極端に短かったりするので
小振りな個体が多いです。大きく育った個体ほど全てのステージの期間が長いのは
否めません^^)ここを待てるかどうかも大きな瀬戸際にはなります。



本当は容器中央付近に蛹室を作って、容器側面や底面から見えないのが
望ましいです。でも側面や底面を利用して蛹室を作ってしまい、中が伺える
個体が出てきてしまいます。最近ではその容器をひとつのバロメーターとして
いることも多々あります。羽化不全率のこともそうですがサイアクなことに
成り兼ねないので、割と慎重に取り扱うよう心がけています。
まぁやることと言ったら、容器を逆さまにしたり、置く場所を変えたりといった
簡単なコトと人工蛹室に移すぐらいですが、見逃さないというのも大きなポイント
だったりしますね^^)



以前は1種に傾倒していたこともあり、ある一時期に集中していたことは確かです。
最近は飼育種にバラエティさが出てきたのと、1種あたりの飼育数が少なくなった
ので、ラッシュという感覚よりいつも何かしらという感覚にはなってきました。
それでも集中する時期というのはあって、今まさにその時期に突入しようと
しています^^)ただこの時期は仕事その他も忙しくなる時期でもあるので、
自分のやりくりが結構重要だったりします(^^♪




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