クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いや・・・十年ひと昔と言うくらいだから
ひと昔と言ってもいいんだろーな^^)



ボクが飼育を始めたころって
それこそオオクワガタ1000頭とか
アパートの1室を借りて云々。。と言う話が
そこかしこに囁かれ、それはそれで
すごいなぁ。。と、思っておりました。

ニジイロクワガタが輸入解禁になったのが
2000年ぐらいと記憶しています。
たぶんそのくらいからクワガタ飼育という趣味が
確立され、ブームにもなって定着していくと
個人的に認識しているのですが、あれから17年。
飼育方法や飼育スタイルにも変換があり
みなさま往々に楽しまれていると思うのですが
自分に近い方々の飼育スタイルは聞くことはできても
全般的にどのようなスタイルが多いのか?は
クワタ等で販売しているときに聞くぐらいで
いまいちぼやぁっとしか把握できていなかったりします。



ここでも散々書いているのですが、
飼育種やコレクションの内容を限定して
飼育されている方が多いなという印象が強く
そこから惑わされない方も多いなというのが
ここ最近の印象です。
ボクの友人で、クワガタのやりとりなどもしている方が
いらっしゃるのですが、その方もプライベートで
飼育種を限定せざる負えなくなり、自分の気に入った
レア産地2種を大事に飼育する方向にシフトして、
それはそれでいいことだなぁと思っています。



ボク自体も飼育種の幅を拡げたら
それなりの弊害も出ているように感じているので
やはり少しづつ限定はしていこうかなとは
考えていて、棚からはみ出すのはやめよう^^)
と、痛感しています。
そろそろ産卵セットの2便めを割り出す時期。
まずは割り出した幼虫をしっかり飼育していくところから
始めます。

でも、9月 10月は大きな展示即売会が控えています。
誘惑に負けないよう頑張ります^^)


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そうですね。
やはり、趣味の世界とは言えども手間とコストの『対費用効果』のようなもので落ち着くのでしょうか。

相手が『生き物』なので、常に管理をする必要があるので尚更でしょう。

或る意味、長くクワガタムシとお付き合いするには『知識や飼育技術』は勿論のこと、更には『経営者的』な視点も必要なのかな、と考えています。

53R 2017/09/03(Sun)05:44:22 編集
ぇえ。
そこらへんのバランスがうまく取れないと逆にストレスになってしまうような気がします。ブリーダー目線ですとお世話という意味でも大事ですよね^^)
あんず 2017/09/03(Sun)13:14:07 編集
material by:=ポカポカ色=