クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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意外とノコの画像って使いまわしていることが
多いのですが、これにはワケがあります。



カッコの良い♂個体は売れてしまって手許にないのが
ほとんどで、自分用はよくて画像のような個体が多いのです^^)



サイズはともかく、型を継続したい個体は残すこともありますが
ノコの場合 飼育の仕方でかなり変わるので、ラベル重視な部分が
かなりウェイトを占めます。

ちなみにですが、本土ノコは産地でサイズや型の出方に違いが出ます。
大型産地と呼ばれる産地でも飼育に癖が出やすい産地は存在します。
逆に野外ではあまり大きな個体が得られない産地でも飼育すると
大きな個体を拝むことができることもあります。
そんなところもノコ飼育の魅力の一つです♡



亜種別で見ても同じようなことが体感できることは、ノコ飼育の
醍醐味で、他産地(亜種)なら大歯になるようなサイズでも中歯で
羽化する亜種もいるので面白いことに変わりはありません^^)



トカラオレンジプロジェクトでは今回、画像の個体を種親として
使用します。実はこんなに大きな個体を種親にすることは珍しいのです。
理由としては発色を優先していたこと(遺伝しないと思っていても
綺麗な色の個体で掛けたいと思う気持ちは一緒です♪)もありますが
♀との活動時期が小さな♂のほうが状況的によかったりもしますので
採卵を優先する場合が多いのです。

今年は本土系亜種3種を久しぶりに同年でブリードします。
これから採卵ですから上手くいくか分かりませんが、幼虫の生育速度の
違いなど、ここで書けるといいなと思っています♪




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