クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今日は乗っているのでバンバン書いちゃいますね^^)
ボクがオトナになって、初めて飼育に成功したのは国産カブト。
当時3歳の息子と一緒に始めたのですが、それに合わせて採集にも行きだします。
そこで採ってきたコクワをケースに入れて飼っていたら
止まり木に使っていた木の近くから幼虫が顔を出したんです。
これは面白いと思ったのですが、面白いで止まっていたんですね^^)
実はカブト虫の幼虫が採れたトコロで満足していたので、コクワの
幼虫はオマケ程度でした。ただ3歳の息子はコクワやカブトムシでは満足が
いかなかったらしく、何のクワガタが欲しいの?と、聞いたら
『ニジイロクワガタ!』って、答えたんです。当時ニジイロの存在を
知らなかったボクは、そんなクワガタはいないと返答したのを覚えています。



と、いう話を書き出すと長くなっちゃうので、そこからニジイロペアを
入手して本格的なブリードが始まるわけなんですが、当初通っていた
ペットショップのクワ価格が高かったこともあり、専門店で個体を入手したとき
『なんで専門店のほうが安いんだ?』と、変な疑問が頭をよぎったものでした。



そこからはパプキン メタリフェル 上手くいかなかったけどセアカや
ビソンなどの比較的安価な外産種に手を出していきます。その中でも
外産ノコはキレイに羽化させることができて、サイズもそこそこの個体を
出せたので、当時 お世話になっていたお店の店長に褒められて
背中に羽が生えました^^)このころクワタにも客として出向くようになります。
このあとはタランドゥスやオウゴンオニなどのカワラを使う虫に傾倒していきます。



ところで今日のお題は原点回帰なので、当時は累代ということに重きを
置いていて、3~4世代は必ず飼育していたんです。まぁお小遣いの範囲で
飼育していたし、趣味の範囲を越えない程度でしたからそれでよかったのですが、
ただ、それでも増えすぎて困ることも多くなり、当時通っていたショップ様に
誘われ、クワタに出展となるのです^^)



そこからトカラノコに出会い、国産種を多く取り扱うショップ様に
通うようになり、飼育種の変動が起きていくワケなんですが、
ここ最近は、そのころに飼育していた種類を巻き返している感があります。
ニジイロもそうですが、パプキン メタリ 外産ノコ。
外産ノコは飼育している種類こそ違いますが、当時を思い出したり
飼育図鑑を引っ張り出して飼育の確認をしていたりするので、
自分の当時を思い出してほくそ笑んだりしています^^)



ただですね、ボクが夢中になっていた時より用品は格段に進歩しているし、
生体の価格も種類によっては信じられないくらいの価格になっているときも
あるので、おてがる感と同時に驚愕を隠せないときもあります。



そんなこんなで今がありますが、これからもこまかーく変動もしていくだろうし
逆に拘りに拘りを重ねていくかもしれません^^)そんな予測が付かないトコも
楽しかったりするんですね♪





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