クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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マルバネの餌交換の前にマットのお話なんぞを
書こうと思います。
まず個人的な意見として、あまり銘柄等を
増やしたくないのですが、昨年使用したマットを
羅列いたしますとけっこう使っています。

完熟マット 産卵用低添加マット 無添加微粒子マット
Uマット 赤枯れマット バンブーマットの計6種。
ここに同様な使い方として黒土が加わります。

完熟マットはカブト・クワガタに両方使える
ボクが使用しているマットの中では高添加の部類に入ります。

産卵用は微粒子で黄土色 無添加微粒子は黒に近いものを
使用しています。

 

ノコ・ヒラタに関しては完熟マット、ノコは産地によっては
少し産卵用を混ぜます。混ぜる度合いは個体によって変えるので
いつも同じ配合ではないです。コクワをマットで飼育する場合も
完熟マットを使用します。



本土系ノコはたまに高添加を好まないものがいますので
一度目の交換で生育が著しくないときなどは産卵用のみで
飼育するときもあります。



ネブト・ミヤマに関しては無添加微粒子を中心に考えます。
ネブトに関しては、無添加微粒子にUマットを加えたりして
発育促進を促したりしていますが、ここに完熟マットを
若干加えて更なる大型を目指していたりしています。
ミヤマに関しては、いろいろです。
Uマットオンリーでいくときもあれば、いろいろ配合したもの
を与える場合もあります^^)なんせ量を使いますからね。。
コスト面も考慮に入れます。
ミヤマは種類に応じてレシピは変えています。



ミクラミヤマの飼育にはバンブーマットを混ぜました。
効果は抜きんでて出たという訳ではありませんでしたが
無事羽化まで漕ぎつけました。



アマミミヤマに関しては年末書かせていただいた通りです。
基本的な部分は他のミヤマと同様でいいと思いますが
若干低添加のほうが良好のような気がします。



一番模索しているのがマルバネです。
こちらは別記事で詳しく書かせていただこうと思っています。

全種・・・ステージによってレシピを変えてあれこれ悩んでいるのですが
結果はまだ先です^^)どうなるかは今年の夏以降
結果が出てきます♪



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