クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[4501] [4500] [4499] [4498] [4497] [4496] [4495] [4494] [4493] [4492] [4491]
ボクが組む産卵セットは
マットの固詰めというセットが多い。



飼育種にヒラタやノコが多いというのがその理由です。
最近は、下部分と上部のマットを変えてみたり
混ぜてみたりとバリエーションを設けて、次の産卵セットを
組むときの参考になるようにしています。
今年はそこに黒土を底に敷いてからマットというのも
好結果でバリエーションの追加と相成りました^^)



特に本土ノコ系には有効で、しかもコストダウン!
いいことづくめのようにも感じますが
ケースの洗浄が大変になったり、買い物に行く店舗数が
増えたり・・・と、デメリットまでは言わないけど
限られた時間の中でやりますからね。。

ここにマットのみのセットでもマットを固く詰めないセット
の追加。ネブトやマルバネ、すごく固く詰めないという点では
ミヤマもそうです。



これらの種類は今まで使用していたマットでは対応が効かないので
新しいマットの導入。UマットやNマット、あと最近購入の
秘密兵器マット。特にUマットとNマットは他のマットや
菌糸カスなどと混ぜて使うのでマットのレシピでいうと
かなりバリエーションが豊富になりました。

産卵セットを組む場合、高栄養が裏目に出ることもしばしば
ありますが、全然なしというのは必ずしも好結果に繋がらないので
Nマットのみの部分、UとNの混合や他のマットとの混合の部分を
作って様子を見たりしています。


今年は久しぶりに産卵セットを組んだ種類や自分の中で考えていた
産卵セットを実践したりしたので、マットの種類や配合の割合等
バリエーションを増やさずにはいられなかった。。。というのが
本当の理由です。



今年いろいろ試したおかげで、この種はあのマットとこのマットとか
配合率はどのくらいとかがある程度掴めてきたので
来年のセットは少しやりやすいと思います。

このマットのバリエーションは幼虫飼育でも試していくつもりで
一番栄養を摂取しなければならない時期にどう対処していくかが
課題です。もちろん種類ごとの対応が必要かと思います。
ここに菌糸を絡めて、低コスト低ストレス(クワにも自分にも)
を踏まえながら大型羽化を目指そうと思っています。




この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=