クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[3247] [3246] [3245] [3244] [3243] [3242] [3241] [3240] [3239] [3238] [3237]
ボクはだいたい3令中期~後期のはじめに
菌糸で飼育していた幼虫をマットに移します。
容器から幼虫が見えていない(居食い状態)のほうが
状況としてはヨロシイので、交換タイミングを
見計らって交換しているのですが
うまくいくときとそーじゃないとき。。
ありますねぇ~。。

同じ時期に羽化した3頭のトカラ♂
内、1頭は菌糸のまま羽化させました。
(菌糸の状態がよかったのですね。。)

菌糸で羽化まで持っていった個体は
そこそこのサイズまでいきました。

で、残りの2頭は菌糸⇒マット
容器の大きさは同じ、保管場所も同じ。
マットも同じもの。

でもサイズは違いました。。
1頭はオール菌糸で育てた個体と同じくらい。
もう一頭は明らかに小さい。。
交換時期も同日です。
要は幼虫の成長度合いが
違ったんですね。。



交換頻度は少ないに越したことはない。
でも交換するにはワケがある。
一言で言ってしまうと
『エサの劣化具合』
この場合、エサ食いの頻度や暴れなども
含まれます。
3リットル1本返しなんてのが
理想なのかもしれませんが、羽化まで
餌の状態を保つには、かなりの低温を
恒温として維持していく必要があります。


そのような状態がボクの部屋では難しいため
エサの交換を余儀なくされるのですが
このときの交換見極めは非常に大切なんだな?
と、強く痛感させられた出来事でした。




この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=