クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
8
14
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[7278] [7277] [7276] [7275] [7274] [7273] [7272] [7271] [7270] [7269] [7268]
ミヤマの飼育と言っても一概に同じわけではありません♪
国産と外産ではかなり違うと言っても過言ではありません。



国産の場合 所謂ミヤマとアマミノコ ミクラノコの産卵セットに
使うマットは違いますし、(と言いますか、同じではないです♪)
飼育時期も違います。



でわ、外産はどうでしょう???
ヨーロッパミヤマ勢のセットで全て賄えるか?と聞かれれば
答えは『違います』となりますからね^^)その辺りは自分で試していくか?
経験者に仰ぐか?とか色々です^^)



とりあえず共通項を申し上げると、低添加のマットに何かしら仕掛けを
するのはよろしいかと思います。黒土が必要なのは意外と限定されます。
国産では必須的なイメージですが、外産は入れても入れなくてもと云った
感じでよろしいかと思います。



確かに気難しい種類はいます。ヒメミヤマ系はあれこれ考えますし、
ミズゴケを引きこむという動作も観察できるので、
(ミクラミヤマ アマミミヤマにも見られます。)
考察要素は多岐に渡ります。



あとは温度と容器ですが、この辺りは万国共通なイメージです。
温度は低いほうがいいし、容器の深さは深いほうがいいです。



ミヤマの飼育はある程度環境を整えてあげることは重要で
夏場をいかに冷やせるかは重要なカギにもなりますね。。



あとけっこう大事なのはモチベーションの維持!
とにかく長いですからね。。羽化したときはそんなことは
忘れがちですけど、やはりしっかり最後まで手を掛けてあげることが
できるとそれなりの個体が羽化してきますから♡

個人的にはデメリットに感じる部分も楽しめているので、大したストレスは
感じないのですが、春先に産卵させたパプキンの蛹を見ていると・・・
う~ん。。。まぁ種類が違いますしね^^)


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=