クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[812] [811] [810] [809] [808] [807] [806] [805] [804] [803] [802]
 いろいろな銘柄のマットが販売されています。

もちろん、その銘柄を使い続けてその善し悪しを把握して

状態のいいときはそのまま、そぅでないときはなるべくいい状態に近づけて^^)

同じ銘柄を使い続けていると、このクワにはもうちょっとこぉだとな・・・とか

もう少し発酵しているほぅがいいなとか?

いろいろと出てくると思います。

ボクがよくやっていたのは、発酵マットに未発酵のフレークを混ぜるというもの。

水分量と自分の飼育している環境を考慮に入れて、7:3だったり6:4だったり。

ブログでアップした中ではスマトラヒラタを5リットルビンで飼育したとき、

発酵マットと未発酵フレークを混ぜて食餌させながらマットを緩やかに発酵させてみよう

という試みでした。ブログを始める前はよくキクロに同じようなことをやっていました。

キクロの場合はやっている内容は同じようでも目的がかなり違っていて

発酵を浅くしたエサを与えるのが目的でした^^)

あと違う銘柄を混ぜるというやりかた。どっちかというとこっちのほぅが難しい。

嫌気発酵する場合があるからね。。。

でも、添加が少ないマットに、あまり分解されにくい添加剤が入ったマットを混ぜたときは

大きくなったなぁ。。。でもそのときどきの環境変化で配合量とかを変えないと

効果が出ないというか?どちらかというと失敗もいっぱいしているわけで・・・


ボク的には自分が使い慣れているマットに少しふりかけ程度に混ぜるのが

いいのかなとは思っています。

あと水分量。これはマットの状態を左右するのでこれがいい!と言い切れません。

あと飼育している環境の状態で水分量はその都度、変えたほぅがいいと思っているので

これも『こぉだよ。』とは言えません。


このへんのあいまいさが飼育という趣味を面白くしているような気がしてならないのです^^)



この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
あんずさんのブログはいつも勉強になります。マット混合作戦は,元々ケルブスやユダイクス飼育から発想を得たものです。今年初なので,吉とでるか凶と出るか。。。でも吉とでても偶然の産物でしょうね。。。でも少しずつ配合を少なくしていくようなイメージでいってみようと思っています。
また飼育情報掲載しますね。
※ウニ丼食べたいですね~。
フッチー 2010/09/26(Sun)22:23:49 編集
フッチーさん、こんばんは~♪
とりあえず、温度低めでいってみましょ~^^)

あと牛ね♪
あんず 2010/09/27(Mon)19:01:51 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
material by:=ポカポカ色=