クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本日は、午後からユウタンさんへ
用品購入に♪
そのあとお昼を食べたら睡魔が襲い。。。
そのまま昼寝で、明日はしっかりクワやらないと
ヤバイよなー。。などと3連休の2日めが
終わろうとしているのです^^)

ところで、この昨今

何にしても低コストでいい結果。
これ・・・常套句だと思うのですが
確かにそれに越したことはない。
ここではクワ飼育でいかにコストダウンを
図るか?に、終始しようと思うのですが
生体購入や用品購入には各々
お好みがあると思いますので
言及は控えさせていただきますが
飼育テク的な部分ではちょっと
参考になるかもしれません^^)



とは言ってもですね、
そんな大それたことはノコでも
書いていいものかどーか悩むトコなので
あくまでも国産ノコベースということで
お願いいたします。



まず、1種あたりの幼虫数を必要数にすること。

どーしても♂♀の偏りが気になるトコなので
多くの幼虫を得ようとすることになりますが
ボクの経験上では交尾の回数を増やすことで
回避している気がします。
もし販売をしないようでしたら
ペアでいくつかいればイイワケなので
産卵セットは組まないで幼虫で購入。というのも
考えにいれとくといいと思います。

幼虫が必要数ならば、1頭あたりにコストも
かけられますしね♪

幼虫飼育では容器の大きさを見極めるのは大事。
割り出すタイミングも重要です。

初令から2令まで、2令から3令までは
けっこー時間も必要なので
プリンカップでうまく引っ張ることも可能です。

エサをどれ使うかもコストという点では大切なコト。
大きな♂幼虫のみ菌糸で飼育、残りはマットという
選別でコストを下げるのはいいかもしれません。

今のところ、コストを最小限で大きな個体に拘ると

マット⇒菌糸⇒マット・・・大型の♂幼虫

全部マット・・・・♀もしくは小さな♂

が、効率よく感じます。

最後にあくまでもコストを最小限で、となりますと

幼虫は必要数のみ。

交換タイミングや♂♀判別、幼虫の大きさなど
でエサの種類、容器の大きさを見極める。

ことが、コストダウンにつながります。
コストがかからないということは楽しさにも
繋がると思います。

あとノコの場合、亜種別 産地別でエサの好みが
若干変わります。マットのみで菌糸飼育を凌駕するような
個体を孵している猛者もいらっしゃいます。

あれこれ試してみて本当に好きな(思い入れのある)
クワのみを飼育してみるのも、趣味としては
いいかもしれません^^)






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