クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 よく累代を重ねると産みが悪くなるとか

異常な個体が増えるとかいいますよね?ここらへんはボクもよく分からないので

どーこー言えないのですが、累代していくうちにどの累代が大きくなるのかな?

とか思ったこと・・・ありません?^^)

ボクがよく聞くのはWF1。ワイルドからの採卵、飼育の個体は大きくなる^^)

ボクも実感でありますよ。トラグルスなんかそぉだしね♪

話を戻しますが産みが悪くなるというのは、ちょっと分かりません。。

ウチのホペイはF9ぐらいだし。。。

中之島トカラはCBF3。諏訪之瀬だってF6。

産みが悪いというのは飼育する本人がそのムシに慣れてしまって

(これ・・・いい意味も悪い意味も含めます)雑になるのは否めないと思います。

あと購入時に累代が進んでいる個体。。。これは環境が変わるので

あんまり関係ないかな?とも思いますしね^^)








おぉ~っと!話をタイトルに戻しますと・・・コノママサイランノハナシデオワルトコデシタ。。。

ボクはWF1よりF2、3のほぅが大きくなるんぢゃないかと思っていました。

これは今でもまったくそぉではないとは思ってはいませんが・・・

例えば・・・菌糸慣れ。

菌糸で育てた親から生まれた子供は菌糸で育てたほぅが大きくなる。

これ・・・あながちウソではないなと思ったこともありましたしね。。。

でも。。最近は親から子供に受け継がれるものはその部分ではないな・・・

とも思いますしね・・・

有用バクテリアの受渡はあんまり考えられない。。ことも観察できてるしなぁ。。。

どちらかというと遺伝でその辺が受け継がれていくのかな??と・・・

形やサイズといった面では遺伝性の有無はあると思います。

しかし、それ以上に環境やエサの質のほぅが左右しやすい・・・

環境やエサの質が整ったところで遺伝的要素が発揮するのかな?と・・・

その中でエサの(菌糸orマット)質の有利不利が出てくるのかなぁ~???と・・・




ではなんでWF1が大きくなるのか?・・・そぉ説明が矛盾します。。。

環境やエサが違いすぎますもんね。。

なんとな~くなんですがクワガタはその環境やエサに適合するのに長けているのかな?

というのが結論です^^)








んなわけでの持論^^)・・・・アテニナリマセンヨ。。。


累代が進んだからといって採卵の有無はあんまり気にしなくてもいい。

カタチ、サイズの遺伝性は考えられるが、その前に環境とエサを整えた状態で飼育

その結果、遺伝性が発揮される。


というのが本日現在でございます^^)





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