クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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国産ノコギリクワガタの産卵セットの方法・・・・

特別なことがあったからUPしようとしてるわけぢゃないんです^^)

自分自身の確認のために文章にしとこうかなと思い、UPしています。

ここ最近のセットは、

コバシャ(小)+RCADIA stage1にゼリーと止まり木
                                                                 (いれないことも多い。)

中ケースを使ったり材を入れることはほとんどない。


理由はニョロ取れすぎ防止のため。。

何種類かの国産ノコを同時に飼育していると、

ニョロの数が大きな問題で6種×30ニョロなんてことになると

そりゃもータイヘン!                              

                                                   ズサンにもなるし・・・・

一番いーなと思ってんのは(これはあくまでもボク個人のことです。)、

1種10ニョロ×4種が理想かなぁ^^)

んなわけで、小さいケースでの採卵をしているのですが、

いくつか注意点もあって、♀の取り出しのタイミングとか間違えるとボウズ。。。

なんてこともある。
(ココサイキンデハグエラチノミエテルニョロガキエテタリシテ・・・・・)  

以前書いたかもしれないけど、

種類によっては材を入れたほうが確実に採卵できる種類もいるので、

自分が組んでいるセットが正しいとは思っていない。

あと産卵セットを組む時期とか管理温度。

累代モノで産卵する場合はボクは休眠から起こすときに、

初夏をカンジさせるため、早くても6月上旬のセット。

あとは個体の状態を見て、8月の中旬ぐらいまでは

セットを組む。

ワイルドは入荷が6月中旬ぐらいだから、7月の上旬ぐらいのセット。

採集日がわかる個体はその採集日から

考えてペアリングしてセット。

あぁ、あとセールで手に入れた個体は9月セットってのもある^^)

管理温度は22~27℃と幅広い設定。

昨年度の飼育個体のステージに合わせるから、どうしてもそうなる。

もちろん、温度は高いほうが産みはいい。

低いからといって産まないわけじゃないし、

孵化しないわけでもない。

ただ時間はかかるけど・・・
(温度低いと孵化までに一月以上かかるときもあります。)

これはボクの周りだけかもしれないけど、

何か違う種類が主で、その傍らでノコを飼育しているヒトって

ノコは産まない孵らないと言ってんのはそのへんかもしれない。




ギネスとか他の目的がある場合は、

中ケースで材入れて、最低何頭採って・・・という計画を立てて採卵。

そーいったときは採卵から羽化までの計画(?)

をイメージだけでも作るから、今までの記述には

当てはまらないけど・・・・・

来年度はちょっと目的を定めて飼育してみようかな?

なんてチラッと・・・・ね^^)

考えてもいるわけですよ^^)





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