クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(05/02)
(05/02)
(05/01)
(04/30)
(04/29)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
実は大型を羽化させることが難しい種類として
国産ヒラタ各種は難しいと思っています。
以前 有田市のヒラタで79という数字を出したことがありますが
このヒラタは血統がモノを言っています。他のヒラタと比べると
幼虫期間もそうですが、各ステージに分けて考えても違いを
感じたものでした。
何が難しいかと言いますと、交換ショックで簡単に蛹化してしまう
ところなんです。。期待できる数値の幼虫に大事を取って交換すると
そのまま蛹室を作ってしまうことが多く、普通サイズで羽化してくることが
多いんですね。。
ヒラタもご多分に漏れず、いかに幼虫期間を引っ張れるかが
カギとなるのですが、この時期の気温上昇なども敏感に察知するので
どう対処していいか迷うところです。
ちなみにノコでよく使う技として、最後の蛹化用をマットの固詰めに
入れて、低温で管理というのがあまり効果が出ないのも
ヒラタの悩みどころなんですね。。飼育レコードも長い期間更新されていない
国産ヒラタ各亜種。幼虫が大きいだけにここは大事な場面です♪
この記事にコメントする