クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一昨日かその前に人工蛹室で羽化したパプキン、
色が付いてきました。



かなり乾いた状態でしたから移し替えたのですが
少々色が変わっていました。
初めて見たときはバイオレット系のピンクだったのに。。
もしかしたらパプキンも上翅の湿気具合で色が変わるのかも
しれませんね?羽化後乾燥させた状態で色を固定させるという
行為は必要かもしれないな。。。



クワガタを羽化させたことがある方なら気づいているかもしれないけど
前胸と上翅の構成というか密度というか?分かりやすいのは硬度に
違いがありますよね?その辺りも色に関係してくるのでは?
とか、思ってしまいます^^)



お次は昨日、ダークカラーというお題目でご紹介した個体。
画像左は今日の撮影で、右が昨日です。
映し方も違うから見え方も違いますが、たぶん今日の見え方で
固定されていくと思います。いわゆる緑です。



この画像も今日。若干ですが紫が混じります。
ここまでが同血統のワメナ産です。



お次はアルファック産別血統。まぁノーマルカラーです^^)
艶消しなのかなと思いきや・・・



上翅に少々光沢が垣間見えます^^)
これはこれで綺麗ですよ♪ この緑はパプキンでよく見られる
緑です。



この画像のほうが光沢が分かりやすいですね。
ボクが以前 パプキンを数飼育していたときは色がいろいろ出るのが
ワメナで、サイズ的にはアルファックという認識がありました。

パプキンの飼育は、産卵セットも大きなサイズの容器は必要ないし
幼虫飼育も500×2回ぐらいの交換で済みます。飼育期間もそんなに長くないので
続けていこうと思います。パプキンもトカラオレンジプロジェクトほど
突き詰めてとは考えていませんが、色について拘って飼育するのは
楽しいかもしれません^^)



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