クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[4092] [4091] [4090] [4089] [4088] [4087] [4086] [4085] [4084] [4083] [4082]
以前は、この題名ですと
ノコの話だったのですが、最近はいろいろです。



請島です。ちょっとアゴが細いですが
そこがいいのか?^^)



キレイに孵ってくれたのは嬉しいです。
奄美大島本島産に比べると上翅のスジが薄いですね。



与路です。この子はもう予約済み。
5月のクワタでご予約いただきました^^)
ありがとうございます。

この子は親の水かきが太かったのを
見事に継承しています。



この子もキレイに孵っています。

請島も与路島も地域変異の違いが僅少ですが
個体差はもちろん実物を比べると違いが分かるのが
嬉しいところです。

近年、請島 与路島のクワガタの流通は少なくなっています。
お探しの方、ご一報いただけると幸いです。


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
こんな事
申し上げるのも何かとは思いましたが、私の関わった個体の子孫が着々と増えているのが実感出来るのは流通が少ないレア産地ならでは、と言う皮肉めいた所にございます。

ただ、個人的にはこの与路島についてはアマミヒラタでありながら『ずんぐりむっくり』なタカラヒラタの雰囲気も兼ね備えていて結構気に入っています。 また、先代の請島アマミヒラタも実は似た雰囲気を持っていました。 鹿児島系クワガタ最高…と思えば、クワガタに終わらず鹿児島にルーツを持つ方(人間の方ね)と縁が多かったり、鹿児島に何度も訪れていたりと何だか大阪出身・大阪育ち・大阪在住にして鹿児島に特別縁が深くなる不思議な現象になっています。

いま、コメント書いていて気づいた事ですが、奄美・対馬の両ヒラタについては、別種のヒラタが生息している為に書き方によって(例えば、与路島ヒラタ)は見る人によっては確かにどちらか解りにくく紛らわしく見えますね。(例で行けばスジブトなのかアマミなのか)
53R 2018/06/03(Sun)06:47:31 編集
^^)
その辺は外産も同じですよね^^)○○氏が持ち込んだ1♀から派生したなんてことは販売しているとよく聞きます。
あー、そうですねぇ^^)でもウチにはスジブトいないので、読んでくださる方が解かってくださっているのだと甘えています^^)
あんず 2018/06/03(Sun)11:01:46 編集
実際に
かつて『最珍品』とか『幻の』、の様に言われていた『臥蛇島ノコギリ』も飼育個体が多数出回ってあまり珍しい印象がなくなってしまいましたが、概ね流通している個体のルーツは『月刊むし』で記事になった採集時の個体からの子孫だったりしますしね。(別ルートからの個体も出回ってはいる様ですが…) 

個人的な傾向観察として近年流通している加計呂麻・与路・請島の3産地のクワガタは、ほとんどがノコギリかスジブトが主である様に見受けられますので、アマミヒラタ・コクワ(加計呂麻のみ)を所有している身として個人的に留意している次第です。
53R 2018/06/03(Sun)14:04:40 編集
発生時期が違うようですよ。
アマミヒラタのみ発生時期が違うみたいなんです。逆にマルバネの発生が奄美諸島は他産地に比べて早いようなので、マルバネ狙い(今は採集禁止)の合間に採れるようです。これからは奄美諸島のクワガタも入手は難しくなりそうですね^^)
あんず 2018/06/03(Sun)14:12:22 編集
material by:=ポカポカ色=