クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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唐突ですが、国産ノコの中でどの亜種が産地が
大きくするのが難しいか?と、聞かれると
ボクは真っ先に『ハチジョウノコ』と答えます。

国産ノコは採卵や羽化まで持っていくには
そんなに気を使いませんが大型を孵す。と、なると
ハードルが上がります。お題に唱えている
クチノエラブもそんな亜種の1種だと思います。



クチノエラブノコの特徴は型が全体的に細く
アゴの湾曲が弱く細長いことで艶があります。
飼育で大型を出して同サイズ付近を他亜種と比べると
特徴こそはそうですが、クチノエラブ単体で見ると
なかなかどうしてけっこうな迫力となります。



飼育に関しては菌糸 マットの両方でいけます^^)
ボクの印象では最後のほうが長かったような気もします。
なかなか大きくならないとも言われていますが、そこは
本土系亜種全般な部分ですので、そんなに気にしなくていいと
思います。
隣接した島で亜種登録されているクロシマ ミシマイオウは
採集禁止ですが、口永良部島は採集可能です。
ただ最近頻繁に起こっている噴火で入島禁止になるなど
流通は途切れ途切れにはなってきています。
あとね、、やはりだんだん厳しくはなってきているみたいですね。。

クロシマ ミシマイオウとこのクチノエラブ
この3亜種は実物を見ると違いが顕著で、飼育していても
面白いと思います。他亜種と比べるとブリード個体は
少ないこともお伝えしておきます。



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