クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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時間が長く感じるものです。。




待ち時間を利用して、寝ている子たちのチェックなどして
いたのですが、どうにも落ち着いてはできないので
アマミミヤマを画像にしてみました^^)



国産ミヤマは亜種も含めて全部で4種。そのなかで奄美大島のみ
生息するのがアマミミヤマです。現在では採集禁止となっていますね。



アマミミヤマはラミニフェルグループに属しています。しかも
今現在では最小種です。画像でもお分かりいただけると思いますが
ミヤマ全体で見てもアゴが直線的なラインを描きます。
これはアマミミヤマに限らず、ラミニフェルグループの特徴とも
言えそうです。



野外での発生は8月~と記載されています。奄美大島はだいたい6月ごろから
クワガタ各種の発生が見られるので、時期としては後半になります。
画像の個体は幼虫で入手して羽化させた個体です。野外の発生時期に
合わせて起こそうと思っています。



飼育に関しては、ミヤマの中でも少々工夫が必要です。
産卵セット然り幼虫飼育然りと言ったカンジです。
産卵セットのあれこれを考えるのは好きなので苦になりませんが
幼虫飼育は期間が結構長いので、たま~に忘れがちになることがあります。。



一応一通りは経験したアマミミヤマですが、自己採卵の個体を羽化させて
累代するのはまだなので、まずはそれを達成しないと・・・
とは、思っています(^^♪


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