クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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8月に入りました。相変わらず暑いです。。
もはや災害と言っても過言の無い大雨に悩まされている地域や
感染者数の拡大など、不安要素が尽きない今年の夏です。。
そんな中 今年ブリードの最後を飾るミヤマクワガタが
活動を開始しました。



さすがに足の踏み場もない状態になっていますので、
今年は本当に最後となりそうです^^)他の種類も含めて
2月27日セット分からはボーズがありましたけど、それ以外は
少数でも幼虫が採れていますので、ミヤマ以外も増種は控えると
思います。



国産にしてミヤマ飼育の中では難関に入るのでしょうか?
マットのレシピは確実に違います。ブリード開始前に友人から
ピンポイントでナイスな情報を入手できたのは大きかったです。
生息している状況などと照らし合わせるとなるほどと頷ける
内容でした。



画像拡大してみてください♪ キバの形状がけっこう
複雑です。50ミリを超えてくると細部の形状がよく観察できます。



♀も♂のサイズに見劣りしないサイズの個体です。
何と言っても♂♀とも昨年9月羽化化個体で、実に10日ぐらいの差
なんですね^^)これはちょっと嬉しいです♡



これは書籍の記述からですが、発生源と思われる地域のすぐ近くに
電柱があり、その高い場所に♂が飛んでくる♀を待ち構えていると
読んだことがあります。飼育個体なので飛びこそしませんが、そのような
場面を想像できそうな活動開始でした♪ とりあえずゼリーは入れましたが
ペアリング・産卵セット投入はもう少し先になります。
暫しの間 成虫を愛でて楽しみます♪


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