クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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使いまわしの画像で申し訳ありませんが、ランミヤマのほとんどが
蛹化しています。少数 幼虫ではありますが、♀4頭 ♂1頭の羽化を確認。
♂も2頭ほど大型の蛹がいます。
この画像は22年3月の画像です。と、いう事は、2022年の初夏~夏にかけて
セットを組んでいるので、約15ヶ月の幼虫期間と云うことになります。
ランミヤマは当時 ボクとしては高額でしたから幼虫での購入です。
幼虫入手時のデータが残っていませんが、たぶん21年の冬に入手して
羽化してきたのが♂のほうが多く、♀を他からも入手して複数セットを
組んでいます。形状的に好きなミヤマの上位に位置しているので、
ある程度のめり込んだ飼育をしています^^)
ヴィロススグループに属す大型の♂でも、60ミリ台中盤の中型ミヤマです。
この頃はヨーロッパミヤマ勢を多数飼育していて、飼育スペースの大半を
ヨーロッパミヤマ勢で占めていたにも関わらず、種類数を増加しようと
していました。。小型~中型のミヤマを模索していた時期でもあるんですね^^)
♀です。最初に羽化させた♀は中型と呼ぶに相応しいサイズでしたが
今回はイズミヤマ同様 大型が羽化しています。これは♂♀判定しないで
全頭1400に入れた結果なんですね^^)800に入っていた個体はそれなりです♪
ヴィロススミヤマのグループは、マットの選好みをする種類が存在するなぁと
飼育していて感じるのですが、ランミヤマはそうでもなく、所謂ミヤマが
大きくなるマットで育ってくれます。温度もそう気難しくもないので、
飼育はし易いと思うのですが、なんせ個体が少ないので入手は国産離島
レア産地と同じで、出ていたら即決ぐらいの勢いは必要かもしれません。。
画像が撮れるようになりましたら再度UPさせていただこうとも思っています。
今回は何ペアか出せそうです(^^♪
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