クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この気温じゃムリだろ?って言っておきながら、カブトムシを
触ったあと暴挙に近い行動をいたします。
なんか日陰ならなんとかなるんじゃないかと勘違いしたのか?
マットがカブトマットだったのでそのままミヤマの産卵セットを
組むことにしました。クラーツとイズミヤマ用を中と大ケースで
組んで・・・Nマットも出したし^^)このままメアレーの割り出しを
してしまいました。



ケースを開けたらこんな感じ。夥しいと表現して差し支えないほど
出たり入ったりを繰り返しています。この産み方は個体差こそありますが
ミヤマに共通してみられます。今期のミヤマ産卵セットは種類に応じて
詰め方は変えていますが相対的に割と緩めの詰め具合です。
いや・・・あとから気が付いたんですが、マットって発酵はしていますが
木のチップに変わりはないので、ミヤマの産卵セットのように長期保管していたら
固着するんじゃないかと考えたんですね^^)今回は水分も保管中にかなり変動する
(室内と野外の温度差が出るので、大気中の水分がセットに影響を及ぼす?)のも
確認しているので、ミヤマのセットしては少し控えめにしています。



で、開けて見ました^^)随分近くに産んでいます。ばらまき産卵の極意です♪
それと同時に局地的に産んでいるのかもしれないとも思い出しました。



亀裂が入りやすい処に幼虫の陰有♡ 幼虫左上を割ったら案の定
幼虫が出てきました。このセットは6月上旬セットなんですが、卵が出てこなかった
です。たぶん気温が急激に上昇したときに♀が上に上がりそのまま★という
パターンのようです。。。人為的に温度をコントロールしても敏感に反応するのは
昆虫全般と言えるかもしれません。



全部で32採れました(^^♪ うち6頭は出品中です。ド初令が多かったので
今出品以降は同系統は結構先になりそうです。ただメアレーは別系統も
いるので、割り出しの結果次第で出品させていただきます。



今期のメアレーは2♂使用して何セットか組んでいます。
飼育的には1年で羽化させる個体と2年以上かける個体と分けようと
考えていて、系統関係なく(管理はしっかりします。)大きな幼虫をランダムに
選んで、大きな容器使用 マットの選別などを行いたいと考えています。
ただですね^^)メアレーは60前後の個体のほうが、いい意味での華奢感が出て、
ミヤマではあまり感じられないスマートさが魅力と言いますか?
好きだったりします♪






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