クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今日はアマミ系はなしでいわゆる本土コクワの話。
特に本州にお住まいの方には一番馴染みが深いと思います。
初めて採った、手にした(最近ではそうでもないのかな?)
クワガタはコクワという方、多いのではないでしょうか?



一時は盛んに飼育していたこともあるコクワなんですが
最近は縮小傾向にあります。
意外とね、容器サイズは小さくてもオオクワと飼育内容が
そんなに変わらないのですよ^^)
個人的にはコクワの大型を飼育で孵すのって難しいと
思っていますしね♪



んーと。。。原名1の亜種4ですね^^)
ハチジョウ ミシマ ヤクシマ トカラ。
島モノが亜種になっています。
画像の個体は藍島産なのですが、こちらも色や型が
違っていて面白いんですけどね♪



ちなみに島に行くと(若干そうでない島もありますが)
個体数は激減します。そんなに見れるクワガタではなくなります。



そんなところからも亜種は意外とお高かったりするんですが
個体差もけっこうあるのでご当地モノで楽しむのも
アリかもしれませんね♪


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無題.
本土系コクワの離島モノ<ハチジョウ/ミシマ/ヤクシマ/トカラ>は
形状や色合いなどがいろいろで興味があり ここ数年は ブリード品の成虫ペアが 入手し易かったことも手伝って 亜種が島別にいろいろ居りました

島以外では 東北産が大きくなりやすいとのことで そのうち入手しようとは思ってます。

今年は「トカラコクワ(悪石島)」のブリードがメインでした
先日 マット産卵したペアの他 10月上旬セットの別ペア(同系兄弟)もいて
本日セット 割り出しを行いました
こちらは材にしっかり産んでいて 初齢8頭+3卵で上々でした ペアは健在で来期も使えそうです。
「10月に 関東圏の常温下で産卵」ということにも少々驚きです..

昨年は この時期 ブリード用の中型・大型飼育ケースはとっくに片づけていましたので..

卵も 黄色く大きく育っており じき孵ることでしょう。 

前述の先行セットのペア(♂は★)からも 後で材から見つかり こちらは今日現在 13幼虫+5卵確認しており 
2ペア分 あわせて30頭近い 大成功となりました 
 今期は ミシマコクワ硫黄島(先年とは別系統)や壱岐コクワ、ハチジョウコクワ(永郷産)なども ブリード幼虫が そこそことれており

国産コクワに関しては ここ数年まあまあ いい状態で推移しております
来期は他に 「トカラコクワ(諏訪之瀬島)」などを予定してます。


悪石島トカラコクワ、まずは 大きめの幼虫から順に 菌糸プリンカップ(200cc)で多頭飼育開始です♪
某. 2019/11/02(Sat)16:50:07 編集
無題
ご自分の好みがハッキリしているのは
いいことだと思いますよ♪
あんず 2019/11/03(Sun)01:18:00 編集
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