クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この数字、何だと思います?
ボクが確保したい幼虫の数なんです。
もちろんその時々で嵌っている種類が違いますから
種類は変動します。



この数で飼育していれば何とか数ペアにはなる(んじゃないか?)
という数字です。幼虫購入で心配なのは羽化ズレ ♂♀の偏りです。
まぁ・・・あといろいろあるようですが、そこは割愛いたします。



羽化ズレしても長寿な種類は気にしなくてもいいので
偏りだけ注意して、あとは大事に飼育して羽化まで持っていければ
累代は可能です。ここに該当するのはオオクワ ヒラタ ニジイロなど。



羽化ズレで心配なのは休眠期間が短く、尚且つ活動後も
そんなに長生きではない種類。外産ノコなどは顕著なんですが
こちらはエサを変えたり、温度調整ができる方は置く場所を
変えたりして対処されれば頭数は少なくても大丈夫ですが、
少し多めに飼育してもよろしいかと思います。



♂と♀の羽化ズレが大幅に違う種類。
(♂の大型が羽化するまでに♀が2回羽化するような種類)
キクロなどが代表例ですね。これの対処はテクが必要です♪
小さな♂を羽化させる。別系統も入手して時期をずらして産卵セットを
組むなどがありますが、幼虫で入手される場合はそれなりの数が
いたほうが安心です。



幼虫を少数で入手しても比較的安全なのが
ネブト コクワ ヒラタ オオクワ ニジイロ キンイロなどで
ある程度の頭数がいると安心なのがノコ ミヤマ 
こんな数で売っていることは少ないけど、でもっていうのが
キクロです♪ まぁ小さい♂を羽化させることができれば
その限りではないので、あとは入手してからとなりますね。。



この幼虫を入手する数については各種類ごとに1記事書けるぐらいの
ことは把握しているので、どこかでポツポツ書いていこうと
思っています。ボク個人の幼虫入手でお勧めなのはマルバネで、
マルバネの産卵に適したマットは幼虫が作ってくれるので
幼虫から飼育しています。



この最後の15というのは、幼虫で入手を考えた場合、
かなりの本気度が伺えます。そんなに必要なら成虫ペアで
産卵させたほうが早いんじゃないか?という意見も出るかと思いますが
初飼育ということを考えると幼虫入手もアリなんじゃないかなと
思います。ヨーロッパミヤマ勢は大型の♂とのペアは金額的にも
気合が入りますし、第一上手くいって50とか採れても大変ですからね^^)



どちらにしても各々、携わり方が違うと思うので
それぞれかと思います。参考程度に留めていただけたらと
思います。





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