クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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猛暑です 暑いです・・・と、言っているあいだにですね^^)
ムシベヤの中はミヤマからマルバネに移行しようとしています。



自力ハッチしていた個体がひっくり返ったりしていて
少々 焦ってしまったりしています。。
マルバネはやいんぢゃ?と、思われる方も多いかと思います。
確かに早いんですが、3年目の個体なので少し早いんですね。。



全部で6つか7つ容器があったはず^^)ウチ1つは残念な結果でしたが
うち5つは、サイズはともかく羽化してくれています♪
そんな前フリから本日のお題を書いていこうと思います。



マルバネの飼育に使用したマット(繭玉含む)は、再利用します。
何に利用するかと言いますと、産卵セットに混ぜ込むんです♡
ネブトもけっこうやりますね^^)ネブトは繭玉のみ使用することが多いです。



これ・・・書き出すと長くなるので割愛しますが、生息地や採集記事を
基にしています。幼虫飼育でも初2令辺りまでは同じようなコトをします。



因みにミヤマやツヤも同じようなことはしますが、コチラは
産卵セットの使用済みや交換の時に、それまで入っていたマットを
使用します。使い方もただ混ぜ込まないで
幼虫の周りにスペースを大きめに作り、幼虫を入れて上からまぶしたり
そのスペース底に敷いたりと、方法は全く異なります。

(画像はヨツボシの割出し画像。)

一言に使用済みと言ってもなんでも使用するわけではありません。
状態のいい部分 雑虫が闊歩している部分や嫌気発酵(変色している)
している部分は取り除きます。一番いいのは繭玉を作る種類で繭玉と
その周りの状態がいいと、それだけで次世代が繋がった錯覚を覚えます^^)

そんなこんなのマットの再利用。残念ながらこれだけでは足りないので
新しいマットも使用します。ただこれらの種類は継続して累代していると
コスパ面ではけっこう有効だったりします♪





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