クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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お題がお題なので画像は撮れません^^)過去画像を差し込ませて
いただきます。今回は人工蛹室に入れている個体は少ないんですね。。



まずツシマヒラタ。
ほとんどの個体が蛹です。6月に入ろうとしていますが
なんとか7月クワタにもう少し持ち込むことができそうです。



トカラノコ。諏訪之瀬島産のほうが先になりそうです。
けっこう大型が期待できそうで嬉しいのですが、数が少ないので
販売・出品は少数となります。昨年や一昨年のようにならないので
もし気になられたらよろしくお願いいたします。



本土ノコ。種子島 ウトロ 下甑島といて、♀は羽化しています。
種子島産の大きな♂の蛹を確認しています。本土ノコはすでに
お引き合いをいただいています。



国産ミヤマ 実に3年目を迎えようとしている北海道 宮崎県産の♂が
蛹室を作っています。低温で恒温を維持できる場所に移動中です。
新成虫を拝めるのは秋ごろ?アマミミヤマやミクラミヤマも
同じころになりそうですね^^)



ニジイロ。ようやく♂が拝めそうです。今回は数が少ないです。
色がどう出てくるのかが楽しみの一つです♪ ニジイロは数系統いまして
飼育も時期をずらしているので、季節問わず羽化してくると思います。



ネブトは繭玉多数となっていますが、後発の種類は少し早いので
あまりサイズは期待できないかもしれません。ヤエヤマネブトが
羽化してくるのが嬉しいです^^)



画像は違いますが、神津島産のヒラタが実に2年かかって
ようやく蛹です。この辺りはマルバネやミヤマの飼育が功を奏しています。
国産ヒラタは先のツシマヒラタとこの神津島産のみとなります。



画像を探すのが大変だった国産オオ。
温度が低いのが災いしてか?2年越しで羽化してくる個体がいます。
奥多摩・日原 伯方島 鹿児島が少数ですが蛹になっています。
昨年ブリードの北海道産は通例通り 今年羽化してきそうです。



パプキンはじめランプリマの面々。まだ少し蛹がいます。
♀は全て羽化したので、色が良ければ単品で出品します。
ランプリマは偏っている種類もいるので、あれこれ画策中です。



もう少しいるヤクシマコクワ。こちらは蛹が色づいているので
もう少しで羽化してくると思います。種子島産はクワタ出品予定です。
残りの加計呂麻産アマミコクワや悪石島産トカラコクワも蛹室を作っています。



♀が蛹室を作り出したアマミノコ(与路島)。
今期のアマミノコは与路島産のみとなります。



外産ミヤマ。羽化しそうでなかなか羽化してこない外産ミヤマですが
ユダイクス アクベシアヌス ケルブス クリイロ テトラドンあたりが
容器側面から幼虫が見えていません。糞で色が変わっている部分が見られるので
蛹室を作っていると思われます。秋ごろ新成虫が拝めると嬉しいのですが・・・
昨日ユダイクスのマット交換をしているときに間違ってケルブスの容器を
暴いてしまったのですが、♀の蛹でした^^)



最後にマルバネ。石垣島 西表島産の両方が繭玉を作っています。
石垣島産は、昨年羽化してこなかった6頭のみとなります。
西表島産は早期羽化した♂もいるので、今年の晩秋ごろ新成虫と
ご対面できそうです。

数は単体とかなのですが、モンギロンの小さな♂やフォルスターなど
も蛹になっています。あとこれは別記事で詳しく書かせていただこうと
思っているカブトムシ。ケンタウルスが全頭蛹 ヘラクレスも1頭は蛹です。
気温も上がってきているので細かく調整して無事羽化まで持っていければと
切に願います♡





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