クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
入札していたらそのまま落札出来てしまうこと・・・
たま~にあります^^)これ・・・相場から考えると非常に
ありがたく感じます♪



そんな経緯でウチに来てくれたウォレスノコ。
久しぶりな外産ノコの入手です。



サイズもブリードするには申し分ないサイズです。
ビークワの最新号で外産ノコの特集を組んでいて
今回もグループ分けで記載されています♪
ビソングループになるんですね?ちょっと意外でした。



上翅の淵が白というよりクリームホワイトなところがお洒落です♡ 
ボクが存在を知ったときはちょっとびっくりしました^^)



このコロンと感もタマリマセン♡♡



外産ノコのいいところは♀も♂と同じような色だったり
するところです^^)全部が全部そうではありませんが
割と色付きの種類は多いですよ^^)

入手したはいいけれど、そのままブリードしないで終わったことも
多いウォレスノコ。今回はしっかりブリードします。






外産が少々いるのですね^^)



最近よく往生してもらっているハスタート。
こちらはペアリングと産卵をさせなければいけません♪



コロンバンガラもいるので^^)幼虫ペアをあわゆき氏より
購入しています♪ ペアになるはずの♂が羽化していそうです。



トラグルスの幼虫も大きくなっています。
本気で狙おうかと思うくらい大きくなっています♪



幼虫であっとゆーまになくなったファブリース・タカクワイ。
若干ですが幼虫はいます。ちょっと楽しみでもあります。

ウチでは希少種に入る外産ノコ。
アフリカ産もやりたいけど、ここで増やすとばらつくので
やめておきます。再開したい種類もいるんですよ^^)


随分久しぶりのカテゴリーです。
外産ノコはかなり縮小していて今期ブリードは
トラグルスのみにしようと思っていたのですが
ハスタートコロンバンガラの幼虫をペアで入手しているんです。
で、♀は羽化するも♂は青い大きな幼虫のまま鎮座しているので
婿を探しました♪



なんかこのフォルムを見たのは随分久しぶりな気がします。
もう何年前になるんでしょうかね?
初入荷の時は相当な高値だった記憶があります。



パプアヒラタ系のアウトラインに見えるのは
ボクだけでしょうか?
いわゆるフトノコの代表格のような趣です。



可愛らしさも感じるのですがけっこう狂暴だった記憶があります。
ハスタートの幼虫はクワタに一時期出ていない時に仲間から
購入して菌糸に入れていたところ、気が付いたら♀は羽化。
♂はたしか3本目に入っています。羽化ズレ必至なので
♂を連れてきました。



紋付のバックビュー♪
なんか原点回帰しているような気もします^^)








販売もすでに終了しているので
ホントにごくわずかな外産ノコ。



幼虫になった個体はすでに販売済み。
卵で割り出した個体が若干ですがいるファブリース・タカクワイ。
今いる幼虫は飼育します。



2セット組んだトラグルスは両方とも幼虫が見えています。
こちらも数セット(5頭1セットです。)は販売予定です。



一昨年の飼育種変更の時に入手したラフェルト。
若干ですが幼虫が採れました。ラフェルトもフキヌキコクワを
飼育した同時期に経験があります。ラフェルトも飼育します。

画像はありませんがハスタート・コロンバンガラの♀が
羽化しています。最初に登場したウムハンギは♂単が見つかれば
飼育予定にしています。外産ノコ今いる種類の累代に従事して
増種はあまり考えていないけど、いつもそう言って・・・・
ですもんね^^)


トカラノコを初めとする国産ノコより先に
トラグルスノコの産卵セットを組みました。



個人的な飼育種の変更の一環に加えたトラグルスノコですが
ワイルドの価格に驚き、(ボクが最初に入手したときの3倍でした。)
色めきも立ったのですが、冬場の入手でしたので
そんなに上手くもいかず、興味も薄れてきたはいいけど
しっかりと幼虫は成虫になり、販売もさせていただき・・・



残った幼虫もなんとか羽化まで漕ぎつけたけど♀。
そうしましたらワイルドの♂単は飼育品並みの価格でしたので
落札♪ ここで冒頭の一節となるわけです^^)



トラグルスノコについては知らないことも多くて
まず黒いのがいるということ、ハルマヘラ島以外にも
産地があったことです。まぁ産地については当時
トラグルスを知ることになった図鑑などをよく読んでいなかった
だけかもしれませんけどね^^)



ちょっと話が飛ぶように感じるかもしれませんが
ビークワ世界のミヤマクワガタ特集を読んでいて知った
世界のクワガタ大図鑑が刊行されて10年。。。なんですよね^^)
いや、トラグルスって飼育していたのがそのころだったので
10年ぶりなんだなと思っただけなんですけどね♪



今回は2♀いるので2セット組む予定です。
果たして自分越えなるか?というところです^^)


material by:=ポカポカ色=