クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 産卵セットを組む前段階なのですが、

あ~っ画像はこれ、こないだUPしたときに一緒に撮った画像です。

こっちのほうがメイトガードの状態がわかり易いかも・・・

♀がケース内を徘徊し出したので、♂とケースは分けています。

このままほっとくと♂が『バチっ!』とやることがあります。。。

♀も単体で小ケースに・・・(これはたまたま小ケースが空いたからです。)

♀のみでも徘徊しています。もぉ~産む気マンマンです^^)

こぉなってくるとさっさと産卵セットに投入したいですねぇ^^)

今回は初回とゆーことと2月の産卵なので中ケースで行います。

何故2月が関係あんの?とお思いでしょうが、やはりノコなのである程度の

温度は必要かな?と思っています。なので温度が高いところに産卵セットを

置くことになります。この時期は朝方、すごく冷えます。そぉするとエアコンが

室温を保とうとパワーアップしますやね。。。するとエアコンの噴出し口の温風は

相当の温度で噴出します。直撃するところには置きませんがある程度の影響は

否めないのでケース内のムレを考慮に入れなければいけましぇん。。

んで今回は産卵木も入れるのでマットの水分量は通常通りですが

産卵木の加水はオオクワなみです。これは産卵木に染み込んだ水分が

時間の経過とともにマットに流れ出すのを最小限に留めるためで、

産卵木から流れ出た水分+マットの水分量でケース内のムレ。。。

マットの状態を悪化させる3兄弟が揃ったよーなもの。。。

あと温度変化で♀が産んだり産まなかったりすることも考えられるので

産卵セットの長期セットも考えに入れていますよぉ^^)

材を入れるのはあわゆきさんにポルトンの割出しの話を聞かせていただいたのと

エサ皿齧ってたところを観察できたからで、ノコでも材に依存する種類かな?と

判断したからです。(これ、外産ノコはマットに依存する種と材に依存する種、います)

他のノコですとブッダ、オキピ、ドエスブルグなんかは材に依存しましたねぇ。

あと聞いた話なのですが、ギラファも材に依存するそぉです。

対するマットに依存するのはビソン、ラフェルト、国産ノコ、グエラチとかか・・・

国産ノコでも南西諸島系は材入れたほうが産みはいいよぉな印象を受けました。

ただ産む気マンマンの♀はどんなセットでも産みます。

エサ皿に産むくらいだもん。。。

40ぐらいを目標にがんばってみます^^)

ちょっと長くなっちゃたので今日はこのへんにしときますが

産まないメスのお話^^)今度アップしますよぉ~♪



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