クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょっと出るまで時間があります。
おはようございます♪

思いついたので書いとこうと思います。
一昨年あたりからネブトの飼育を始めて
いろいろと試行錯誤をしていたのですが、
ある程度スキルが蓄積されてきたと言いますか?
おおよそはうまくいくようになってきました。
これからが大型を孵したり、産卵数をコントロールしたりと
やれることはいっぱいあるんですが・・・^^)



ところでこのネブト飼育、他の種類でも応用が効かないか?
画策しています。



離島の本土ノコで、菌糸や高添加マットの対応が
難しい個体飼育。



ミヤマの短期間での大型化。
(これは難しいかもなー。。。)
産地の特性をうまく活かすことができたら
どーなのかなー?



オオクワの野外個体の型を変えないで羽化させる。。。
(これはボクが知らないだけで確立されているんだろーなー。。)
などなど。

特にノコについてはネブトであれこれやっていたことが
うまく作用する感触は得ています。

産卵時、黒土に産んでいるような種類や産地については
(これもたまたまかもしれませんけどね。。)
添加の多いマットに少量混ぜてみるとか、菌糸カスを
混ぜるとか・・・あとノコは初令~3令初期の栄養摂取が
ゆっくり(適温で飼育した場合、加齢が遅い。)なので
上記のようなマットを作ったあとフルイ掛けして
微粒子にしてみるとか少し手間暇をかけてじっくり飼育してみるのも
いいかな?と、思っています。

菌糸とマットを単純に混ぜるとカビが生える、
水分量を極端に増やすと劣化速度があがるなど
デメリット部分も配合比率や温度管理の仕方で
随分変わってくるのでは?と、考えています。
まぁ、あと・・・これは欲張りなことですが
型をね、飼育ならではと野外個体と見まごうなんて
違いを出せたら言うことなしなんですが^^)
モノは順番です♪






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