クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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蛹って不思議だと思いませんか?
だってニョロ(前蛹)のときって棒状でしょ?
それがあ~んなフクザツな形になって現れる!
蛹の最初は、ま~っしろ!
それがだんだんあめ色になっていく・・・・・
あめ色とゆーか琥珀色とゆーか、
なんにしてもあの色が見たくてはやく蛹になってちょーだいなんてね^^)
でもさぁ、あんときの蛹ってウツワぢゃない?
まだ中は液体だよねぇ。。。
んでゆっくりと時間をかけて中が組成されていく。
もちろんウツワとしての蛹の大きさは、
ニョロ飼育の際にどれだけ大きなニョロに出来るかにかかるんだけど。
(体重もそうだけど、長さがねっ!けっこー重要だったりして・・・)
成虫として出てくる部分が
組成されていくときの温度って重要だと思いませんか?
大きい蛹ほど、蛹の期間が長いのはこりゃトーゼンとして、
(大きいからできるのに時間がかかるのね。)
組成されていく間に、急な温度変化を与えてしまう(不可抗力ね。)と
ウツワのアゴの先まで中が届かない、
フセツがない個体が出てきてしまう。(これも羽化不全なんだろな。)
逆に温度を下げた場合、アゴの先の先まで届いてくれるとゆーか?
もちろん極端でわなくよ・・・・
あの虫研でゆー、『スーパー大歯』みたいな子が出てくる。
これってギネスクラスに限らず、
この子はこのぐらいだろうって子も出てくることがある。。。
偶然なのかコントロールできるのか?はまだ判りませんが・・・・
P.S.画像はアマミノコ、文はノコギリクワガタが対象です^^)
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