クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁアタリマエながらクワガタも
動物なワケで、酸素を必要とするのです。
トーゼン幼虫もなんですが・・・


クワ飼育用の容器もいろいろ発展を遂げて
多種多様だったりします。

ボクが始めたころは、まだガラス瓶が主流。
容器の移動も今みたいにお手軽とはいかず
それなりに時間もかかったように思います。
そこでよく話題になったのが空気穴の径。
何ミリが一番ヨロシイのか?というオハナシ。



現在では、こーんないいのがあるので
話題にすらならないけど、以前は21ミリが
よろしーんじゃないか?^^)と。


これですね^^)
先人たちがあれこれ試して到達した。。
タイペスト紙にも拘りがありました。
何故かコレでないと、乾燥が早かったりしたんですが
コレ、ドリルの歯がこのサイズになると
けっこうなお値段だったりしたんですね。


この画像の穴は6ミリ径。
×4で、24ミリ。これもいけますけどね。

空気の取り込み量が・・・ということなんでしょうが
まずなんの種類を入れるか?ということと
入れるマットの性質で変わってきます。

ボクがよく知るのはノコとヒラタなんですけど
国産の場合はあまり変わりません。
あくまでも自分の経験からなんですけど
ノコのほーが空気・・・必要な気がします。
なのでヒラタよりノコのほーがマット緩めだし、詰める量も
ノコのほうが少なめ。容器の肩口にかかるぐらいで
容器内の空気量を確保します。
あと使うマットでも変えます。
乾燥タイプの微粒子は加水しても乾燥が早いので
加水量や詰め方も変えます。
対していろんな大きさのチップで構成されているマットは
しっとりしているのが多いので、それはソレ用にしたりしてね^^)

最近凝っているのは、容器の肩口まではエサ用として
詰めるけど、それ以上は産卵セットの上部分が如く
ふーんわり詰めてすこしでも乾燥を遅らせようと画策していますが
結果は・・・ついてこないかもしれないな^^)

何にしても交換はストレスを与えること必至です。
少しでも持ちをよくして1本を引っ張るのがよろしいとは
思うので、空気は必要だけど極力・・・という矛盾を
この容器の空気穴の話が大事だったりするのです(^^♪





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