クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・書いていいのか分からないですけど
ボクんとこはこれでけっこーいいよ^^)
という、オハナシです。

まず、産卵セット。
ボクの部屋は27℃ぐらいまで上がってると思います。
でも上限だと思います。
以前はクワのみの飼育だったので蛹の時期と被り
温度設定が低かったのですが、近年トカゲが同居しているので
設定温度は25℃ぐらいになっています。
このくらいの温度だと孵化までの期間も短く
♀の取り出しも早いです。



割出から2令まで。
このときも同じぐらいの設定になっていますが
♀を取り出してからは棚の下のほうにセットを
保管しています。割出時に2令初期だと嬉しかったりします。
2015年は販売ということも考慮に入れて
プリンカップ管理でしたが、温度帯は数字にすると23℃ぐらい?
3令初期~中期
このころの季節は冬。
エサもマットと菌糸に分かれています。
マットは比較的温度の高いところ。
菌糸は低いところと、分けています。
高いところで20℃ぐらい低いと15℃を下回っていると
思います。



3令後期から前蛹まで
ここらへんは低くしたいトコロ♪
でも季節は春~初夏。。
急激な温度変化が大敵です。
できれば低めの恒温を維持して蛹化が望ましい。

蛹~羽化。
ここも低めの恒温。
蛹はじっくり外骨格を形成してもらいたいです。

ボクには1年とか2年とかの概念がクワガタにはなくて
産卵から孵化・割出⇒幼虫期間⇒前蛹・蛹という感覚で
飼育しています。
期間については温度が大きく影響してきますが
この先を書くと長くなるのでまた今度(^^♪


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