クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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飼育スペースなり部屋なりを温める季節なってまいりました。
国産ノコを中心に飼育しているボクはあまり保温に気を使わなくてもよいのですが
外産もいるのでやはり保温はします。
エアコン等で管理していると設定温度がこぉだから大丈夫。。と思いがちですが
そぉはイカのナントカで・・・
設定温度というものは室温を維持しようとしますので(トーゼンながら)
外気温が下がれば室温を設定温度にしようとフル稼働するわけで^^)
吹き出し口から出てくる温風は相当な温度の風が出てきます。
その吹き出し口から出てくる温風の影響がモロに出てくる場所が存在してしまう。。。
そんなところには温度高めのほうが元気な(!)種類の成虫を置いたり
幼虫や低めの温度を好む成虫はあまり影響が出ない場所に置いたりと
夏場と冬場では置く位置をいろいろ変えたりしています。
あと空気がこもる場所・・・・というのが存在します。
いくら暖めても温度が上がらない、もしくは下がらない場所。。
ここもうまく利用します。
ボクは国産ノコ飼育の場合、3令中期ぐらいから温度のことを気にしだします。
特に前蛹前ぐらいでは温度を下げたいのですが季節は初夏。
温度が急激に上がる時期でもあるので、上記のような場所は頭に入れておきます。
なんにしても保温したから(冷やしたから)安心と思わないでいろんなところの
温度を測ってみるのも面白いものです。
けっこー『こんな狭いとこでもこんなに温度が違うんだ~』とか思いますよ^^)
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