クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんで『飼育のエトセトラ』かと言いますと
産卵セットを組む順番ってけっこう大事だったりするんですね。



ミヤマとノコとヒラタ、ネブト オオクワ コクワが
ボクの飼育種なんですが、(メタとかもいますけどね♪)
この中で一番最初にセットを組むのは、オオクワ コクワです。

オオクワは越冬させた個体がほとんどなので割と早め。
コクワも同様です。(今年はコクワは1種のみ。)
次いでネブト。これは今期、昨年12月~今年1月羽化の個体が多いからで
順番的にはヒラタと同じくらいです。
ミヤマに関しては幼虫を得たい時期を考えますね^^)
晩夏~初秋にかけて初令を得ると成長期に冬を迎えるので
ジックリ飼育できるというメリットがあります。
ただミクラミヤマに関しては発生時期の5月に照準を合わせたほうが
いいみたいですね^^)2年でも1年でも成虫サイズにそんなに差が出ないと
ほうぼうで書かれています。



ヒラタに関してあまり時期は考えませんが、ボクは羽化した翌年の
ほうが成績がいいので(過去、そうではなかったので一概には?です。)
完全に活動を開始した個体でセットを組みますが、爆産されると
後が大変なので産卵数をある程度抑えられそうな時期を選んでいる
つもりなのですが、あんまりうまくいきませんね^^)



ノコはこれからです。
まずは発生の早いハチジョウノコからで
ミヤケノコはけっこう後です。
南西諸島系亜種は飼育個体ばかりなので
個体の状態で判断します。
今回は1種1セットに留めようと思っていますから
けっこうギリギリまで引っ張るつもり♪
そのほうが産む数は期待できるんですね^^)

ノコもほとんどがペアリング済みなので
追々ご紹介できると思います。

それではクワ活、開始します^^)





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