クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今種初めから出品させていただいていたヤエマル3ペア
全ペアご落札いただきました。どうもありがとうございました。
先ほど終了したばかりなので、発送は落札者様とのご相談の上となります。



どのペアも未後食なのでしばらくは、個体を楽しんでいただき
ブリードされると思うのですが、ここでブリードについて
ちょこっとだけ書かせていただきます。



まずは繭玉割ですのでブリードまで少々 お時間が必要となります。
動き出してからゼリーを与えてみて、2つ3つ平らげたあたりの
ペアリングが安全かと思われます。ペアリングに関しては
ボクはハンドペアリングで交尾させています。



産卵に使用したケース容量は中を使いましたが、
大のほうがいいかもしれません。こちらはお好みで構わないと思います。
産卵セットを組んだ際 マットの高さをケースに印をつけておくと
割り出すタイミングが計れます。ネブト同様 孵化後マットがかなり
(数字にすると3センチ以上)沈みますので分かりやすいです。



マットに関しましてはいろいろで、ボクは無添加微粒子マットを
ベースに幼虫の食痕マットを混ぜて使用しました。ヤエマルに限っては
赤枯れの依存度が少ないような印象を持っています。
ただマルバネに関しましては飼育されている方それぞれに
独特の考え方や拘りを感じる部分もありますので、ボクの産卵セットが
必ずしも適切かと聞かれるとそうとは言えないということをお伝えしておきます。
一応 今回出品した個体の種親の産卵セットを組んだ時に見聞きしたことを
羅列しますと・・・
・マルバネマットを使用
・Nマット+Uマット+赤枯れ
・幼虫食痕 繭玉などの使用済み+上記マットの混合などです。



セット方法はネブトのセットが大きくなったと考えてくださって
差しさわりはないと思います。意外とですね、ある一定期間に
やることがあるので、そのような手間を楽しいと思われる方には
面白いと思います。そんなこんなのマルバネ飼育。
これからまだまだオークションの出品やイベント 店頭でも
入手できる機会があるかと思います。もし気になられた方の
参考になれば幸いです♪


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