クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
3
11
15 18
23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[09/04 杏’z]
[09/02 9mzyg]
[08/27 NONAME]
[08/25 NONAME]
[07/20 杏’z]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[649] [648] [647] [646] [645] [644] [643] [642] [641] [640] [639]
 トカラの面白いのは飼育でもはっきり産地の特徴が

出るところ。画像のクワはここ最近の羽化です。

一目瞭然、向かって左が中之島、右が諏訪之瀬です。

サイズ的には諏訪之瀬のほうが大きいですが、諏訪之瀬の特徴が

はっきりと出ています。

でも全部が全部同じように羽化するかというと、そぉではなく

中之島っぽい諏訪之瀬やそのまた逆も出ます。

ただアゴの特徴は中之島は一環してその特徴が出やすいです。

サイズ的にも中之島のほぅがサイズは出ます。

最終交換時に同じ体重で同じような環境に置き、同日の交換、同じエサで

同じ容量の容器で飼育した場合、

これはもう中之島のほぅが大きなサイズが出やすいです。

しかし諏訪之瀬大きいのが孵らないかというとそぉでもなく

画像の諏訪之瀬は70OVERです^^)

でもこの諏訪之瀬は800⇒1400⇒1400で交換しています。

対する画像の中之島は800(多頭飼育)⇒1400⇒800とイビツな交換。。。

こちらは60に満たないくらいのサイズです。

やはり交換タイミングと容量は大事なんだろーな。。。と痛感させられたところです。。

トカラに限らず、国産ノコは書籍等の写真より実物のほぅがより明確に

産地による個体差や亜種の特徴などが分かります。

まぁこれは国産ノコに限ったことでもないか・・・^^)

ぱっと見、同じように映る本土系の亜種なども実物は随分違い、ハッとさせられます。

一度飼育してみると面白いかもしれません^^)



この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
material by:=ポカポカ色=