クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[7432] [7431] [7430] [7429] [7428] [7427] [7426] [7425] [7424] [7423] [7422]
もちろん好きだということが一番で、それが続けている理由
なのですが、もうひとつ邪な考えもございまして^^)
実はこの時期辺りから販売できる個体が激減するんですね。。
経過をご説明差し上げますとね・・・



だいたい4月辺りからちょこちょこ産卵セットを組んでいく訳です。
ボクがメインで飼育している種類はだいたい羽化まで1年~2年の
飼育期間が必要になるので、蛹化期間~羽化~安定期まで含めると
販売に耐えうる個体が揃うのは早くても、翌年5月~7月に
なってしまい、10月~12月はそれこそ色々いるのですが、
翌年の3月ごろはほとんど成虫は残っていない状態になります。
これも偏に皆様のおかげです♡感謝しております。



なので、3月のイベントに持っていける種類が少なくなるこの時期に
羽化してくれるパプキンは非常にありがたい種類ではあるんですね♪



さてさてそのパプキンなのですが、飼育的には少々低温を好みます。
ニジイロより低温を好む印象があるので、11月下旬~2月羽化個体を
4月ごろまでに後食開始させて、5月ごろの産卵セットが個人的に
上手くいっています。セット内容は小ケースもしくはもう一回り
小さいケースを使用したマット固詰めで産ませます。
5月は年によって急激に温度が上がるときがあるので、それがうまく
作用するときとそうでないときがありますね。。
ボクはだいたい常温の場所にセットを置いています。



幼虫飼育は低添加マット800㏄1本でほとんど羽化まで持っていきます。
以前は500㏄を使っていましたが、500ですとマットの乾燥が著しいので
最近は800に入れています。因みに菌糸でも飼育できますよ♪
アルファック産を菌糸で飼育するととんでもなくデカイ個体が羽化してきます。



今期はすでに12月のイベントでトリオで販売済みです。
3月では2ペア出展を予定しているパプキン。
幼虫はヤフオクにも出品しますので、ソチラもよろしくお願いいたします。







この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=