クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタの飼育を本格的に始めてから少しして
発刊されたビークワ75号(^^♪いつも傍らに置いていて、
事あるごとに見返したりしているのですが、今回は
そのビークワ75号に記載されているメアレーグループ3種類の
画像がありますので、ご紹介がてら書いてみたいと思います。




上からヴェムケン メアレー ロンドとなります。
ウチにいるのは全てインド・アルナーチャルプラデーシュ州産です。
ヴェムケンがロワースバンシリ メアレーが西カメン 
ロンドがロワーディバンバレーとなります。



どの種類も♂の上翅に強い光沢を持つとされていますが
その通りです。ヴェムケンは2産地いて、2産地とも強い光沢が
ありますが、西カメン産は顕著になる個体がウチでは多いです。
(とは言いましても、トカラノコほど数は見ていません。。)



ロンドとメアレーは最近羽化したばかりですので、金色の微毛が
残っていてキレイです。ヴェムケンはこの2種と比べると微毛が
少ないのか?黒地に光沢が載る個体を多く見ました。



どちらかと云うと、頭部のアゴの付け根部分(厚みが見れる部分)の
形状が酷似しているように感じます。形状こそ違いますが、デザイン的な
コンセプトみたいなところが似ているように感じてしまいます^^)



どちらにしても個性的なコトには変わりありませんね^^)
特にヴェムケンは牙の形状も独特なので類を見ませんが、他2種類も
実物を手に取って見てみるとなかなか個性があって魅力的です♡
個人的にはグループこそ違いますが、ミシュミとルニフェルが
視覚的な部分からなのか?同系列に並びます^^)



この3種の飼育は続けていくと思います。1年1化でもそこそこ見れる
個体が羽化するメアレー 2年1化で羽化させると迫力がまるで違うヴェムケン、
ロンドに関してはまだ羽化させたところまでで、ブリードはこれからです。



他 小型~中型種と併せて飼育を継続して、ひとつのカテゴリーとして
確立していきたいと思っています♪



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