クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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と、言いましてもね^^)詳しく書けるほど
飼育していないのですね。。
ノコのスキルを自分なりにアレンジして
ミヤマに当てはめた程度のことなので、あんまり当てにならない
ことを先にご報告差し上げます。



産地として目にすることが多い北海道と宮崎県で比較しています。
まず産卵ですが、北海道でも北に位置する産地の個体は
温度を下げないとセット内で♀が暴れました。
ただ今年はほとんどがワイルドからの採卵なので
産卵セットの時期が真夏。。温度を下げているつもりでも
下がっていなかったのかもしれませんが。。



幼虫飼育に関しましては、同じ温度帯で飼育すると
北海道産のほうが先に加齢していきました。
ここは温度がね、北海道産からすると高いのかもしれませんね?
北海道産は♀がほとんど羽化してしまい、♂も小さく羽化して
います。対する宮崎県産は一部♀が羽化していますが♂は
ほとんど幼虫(しかもデカイ!)なのでウチの飼育環境は
宮崎県産のほうに合っているようですね^^)



温度設定は19℃で設定しているのですが、容器を置いている場所の
温度は20~22℃あたりをキープしています。



ちなみにですね^^)離島モノの国産や外産ミヤマも
同じ場所で飼育しているのですが、国産のほうが
温度設定は低いほうがいいような印象です。
イズミヤマもよく一年で羽化してしまうと聞きますが
ウチではほとんどの個体が2年目に突入しています。



そのことから考えるとエゾ型の大型はかなり温度を下げないと
出ないのかなー?とか思ってしまいますね。。
エサとして使用するマットはどちらも同じです。
市販のマットを自分なりに配合して使用しているので
偏りもあると思います。どちらの産地もまずは幼虫期間を
一年以上にすることが大型への近道とも思います。



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