クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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中甑島産のミヤマは初記載モノのワイルドを
友人が購入して飼育。その子孫がボクに渡り、
そのまた子孫(F2ですね。)が今、休眠中です。
2♀を使いブリードして相当数の幼虫を得ることができて
販売もさせていただいて(このときはまだヤフオクデビュー
していませんね♪)ボク自体 ミヤマのブリードが
初と言っていいくらい久しぶりでしたので気合が入ったのも
事実です。この中甑島産のミヤマが手に入ったことで
ミヤマ飼育にずぶずぶとのめり込んでいくのです。



ペアになる♂は幼虫を販売した友人から成虫で買い戻しています。
なので同系統となります。画像の個体は41ミリと島モノのミヤマとしては
大きいほうだと思います。ただ初採集時も同じくらいのサイズの♀が
入っていたそうなので意外と大きくなるのかもしれませんね。



画像の写し方が大きく影響しているとは思いますが
島モノミヤマ特有の前胸から上翅にかけてのラインがスマートです。
同じ島モノミヤマでもイズミヤマはちょっと違うのも
面白いところです。淡路島 伯方島のミヤマも同じようなラインで
形成される個体が多いことから亜種にならない島モノ特有なのかな?
と、考えてしまいますね^^)黒島産についてはじっくり見たのが
2日ぐらいなので、飼育している個体が羽化してきたらゆっくり
比べたいと思います。



現在中甑島産のミヤマ♀は全部で4頭。羽化不全気味の♀も
いますから全頭ブリードするかは未定ですが、ある程度のセットは
組む予定です。今期は羽化してくるであろう♂も非常に楽しみです。


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