クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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初めはひとつの記事で済まそうかと思ったのですが、
長くなりそうなので分割して書かせていただきます。
お次はランミヤマです。



実はヴェムケンから外産ミヤマに目を向け始め、
ヒメミヤマ等々に心奪われ、トドメを刺されたのが
このランミヤマです。ランミヤマ(幼虫入手)を入手した辺りは
少々飼育テクみたいなものも備わり、知識もある程度得ています。



なので、まずは羽化させようということで、サイズに拘らない飼育方法で
とにかく全頭 ほぼ同時期に羽化させられるよう心がけました。
がっ!♀がね。。。1頭しかいなかったんです。。(全部で9頭飼育しました。)
これは幼虫入手の場合 付き纏うリスクなので、致し方ないことですが
全頭 羽化させることができただけに残念でなりません。。



しかも♀の容器内の劣化が著しく(このとき♂は全頭羽化済み)、
思い切って蛹を取り出したら羽化直前。。。慌てて簡易人工蛹室に
移動させたら翌日羽化。。。上翅はボコボコになってしまいましたが
ブリードに支障のあるレベルではないことを確認して一安心です♪



発生時期や生息地の環境等はこれから調べます。
だいたい羽化時期から考えて、やはり6月~は、慎重に見ていく
必要があると考えています。産卵セットに関してはヴィロススグループに
属するので、少々黒土は必要かと考えていますが、マット配合は
ここのところ成績のいい配合をベースにして、組んでいこうと思います。
まずはしっかり寝かせて、性成熟時を焦らないことです。



あとこのランミヤマ、個体差が激しいのですね♪
たぶん同系統だと思うのですが、♂は歯形がそれぞれです。
この画像の個体などは先に出した画像の♂よりサイズ的には小さいけど
アゴの角ばって曲がる感じなどは大型個体のソレですしね^^)
販売してしまった個体もいますが一度全個体を見比べた画像なども
出してみようと思っています。



どちらにしてもこのランミヤマ、2022年ミヤマ飼育の
メインの一つには変わりありません♪




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