クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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あくまでも個人の観察を書きますので
その限りではないということをご了承ください。



ミヤマの♀は、割と発生初期に出会うことが多い。。
(と、言っても個人的主観です。)
伊豆大島に年2回時期をずらして行った年があって、
最初に行ったときは木に付いているミヤマ♀を採集。
その♀はセットを組んでも産まず(ボクの飼育ではなく
採集された方が飼育。)、後日の伊豆大島採集で
♂を採集して、その♂とペアリングして産ませたという経緯が
ありました。



外産はともかく・・・ですよ^^)
国産は一部ペアリング後、次のペアリングはまだなんですが
(♀が複数います。)♂は出てきてゼリーを食べまくっているのに
対し、♀はまだ休眠状態だったりするんですね。。



そういえばミヤマはよく♂が待ち構えていて
そこに来た♀と交尾すると聞いたことがあります。
もしかしたら飼育下では♀の状態が非常に大事なのかもしれないな?
と、ふと思ったのですね^^)



先の伊豆大島での経験を踏まえると、♀のほうが発生は先だけど
♂が出てくるまでに状態(産めるように)を整えてから
出会い、交尾となるのかな?(自然下では非常に危険ですが)
と、思えるようなことが飼育下で観察できるんです。

確かに昨年のミヤマ飼育ではいやというほど待ってから
ペアリング 産卵セットに移行したことを考えると
今年はちょっと早いかな?とも思えるんですね。



この2種(イズミヤマ ラティコルニス)に関しては
♀がまだ寝ています。その日の温度によっては
常温に置いて起きだしを促そうと考えてはいますが
非常にリスクも高いのでもう少し待ってからにしようと
思っています。ミヤマ飼育はチャンスは短期間だけど
焦りも禁物。。ちょっと慎重にいきます^^)





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