クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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現在出品中のイズミヤマ。♂の腹がはみ出しているんですが
実はF4の♂は全頭 画像のような状態なんです。
これはノコを菌糸で飼育した時によく見られる現象で
栄養過多も原因の一因となっています。



上から見るとわからない程度なんですけどね^^)
実際のところ この程度ですとブリードはおろか管理面でも
そんなに気を遣わなくて大丈夫なんですが、商品としては
マイナスです。ちなみに出品時ははみ出た部分アップ画像も
添付しています。

(出品時の添付画像です。)

ここからがお題です。実はイズミヤマ 国産ミヤマ ヨーロッパミヤマ系は
同じマット配合なんですね。



これまで羽化してきた国産ミヤマで見受けられないところから
考えると、イズミヤマには高栄養過ぎたのか?はたまた他の要因かは
まだこれから検証する余地があります。置いてある場所はほとんど同じ
なので、加水量を含めたマットの改善の余地はありそうです。



ただ画像を見る限りなんですが、腹部がはみ出したというか上翅が
伸びきらないまま固まってしまったとも考えられます。
また羽化後の管理も少し影響が出ているかな?とも思われるので
マットを変えただけではだめかもしれませんが。。。

ミヤマに関してはマット配合は数種類変えていて、使っているマットこそ
3~4種類ですが配合は種類ごとに変えていることもあります。
イズミヤマも少し考えないといけないかなと思っています。




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