クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクは煙草を吸います。今朝、煙草の本数を見たときと
本数が変わっていませんでした^^)15時を周って一息ついてしまうと
あとはラベル作って片付けようかとなるのですが、今日は違います^^)
どちらをやろうか迷ったのですが、時間が掛かるほうを優先しました。
選択したのはマルバネ。産卵セットを割ってから大きめのプリンカップに
入れてそのままでしたから気がかりだったんです。



産卵セットを組んだのはヤエマルとオキマル。
それぞれ少数ですが、幼虫は確保できています。



オキマル初令。マルバネもネブトヨロシクで、初令のうちは多頭飼育が
望ましいです。まずは数の確認。産卵セットを割ったときと同数でした♪
ここでマットの配合をします。



使用するマットは以前羽化したときの繭玉とその周辺のマットと
赤枯れ、Nマットです。もちろん幼虫が入っていたマットも使用します。
上の画像のような個体ばかりでしたので、多頭飼育は継続しますが、
容器は大きくしときます。



お次はヤエマル(西表島)のマット交換。去年入手かと思っていましたが
2020年入手でした^^)累代が浅かったのと入手価格がべらぼうに安価で
入手できた個体です。2020年ですと、順調にいけば今秋 羽化してきます。
上っ面のマットを取り除き、幼虫の状態とその周りを確認します。



上の画像を引いて撮った図。容器は2300です。
幼虫周りが繭玉作成な感じでしたら、ムリに幼虫を取り出さずに
マットを付け足します。ヤエマルの場合 ここまで来たら赤枯れは
混ぜ込まなくても大丈夫です。



取り出さないといけない個体もいましたのでパチリ(^^♪
イイカンジに育っていますね♪



威嚇するの図。マルバネ幼虫が活動するには少し温度が低いので
動きはゆったりしています。



まぁまぁですね。。。60ミリで羽化してくれれば御の字です^^)



マルバネは2年目の個体と3年目に入った個体が混在するので
温室内は盛況です^^)ヤエマルは石垣島産と西表島産がいるのですが
どちらの産地も合わせてあるので、別系統で交尾・産卵が可能です。
とにかくマルバネはどんどん規制が厳しくなると思うので、
自己ブリードで累代していきたいと願うばかりです♪


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