クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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このあいだモンギロンのマット交換を終えてからの
キクロネタでございます^^)ビークワの今号もキクロ特集なので
いいタイミングです♪



チュウホソアカは、幼虫で入手した個体を羽化させて、その個体を
累代しています。この個体はボクのところに来てから2世代目で、たしか
もう遅いかなという♀を産卵セットに入れたところ、とりあえず3頭幼虫を
得たうちの1頭です。現在その3頭は画像の個体と、これからご紹介する♀、
もう1頭は蛹で♂という2♂1♀になりました。
それでは♂。相変わらずのハサミムシですが、少々グリーンがかっています。
上翅の色がまだ固定までいっていないので、再度ご紹介となると思います。



腹部側面の色はこれからです。割り出すにはちょっと早かったですね。。
早いと言えば、♀のほうが早くて・・・画像を見ていただいたほうがいいですね♪



まだ上翅がクリーム色です。この状態の♀を拝めるのは
人工蛹室にでも入れていないとなかなか見れないので
ある意味貴重ですが、個体の負担は大きいです。
なんとか触らないでタッパーに移動することができました。



♀は今まで飼育してきた中では一番大きく羽化してくれました。
この子たちの親は羽化時期が個体でずれたので、同累代の個体は
すでに産卵セットを組んでいます。このセット時期が今年2月ですから
画像の個体とは約半年ぐらいはずれていることになります。



この画像は親画像です。♀はだんだん大きなサイズで羽化してくれているから
マットはいいのかもしれませんが、環境整備が整っていないんですね。。
今回3頭いるうちの最後の♂は、もう少しアゴが伸びているので、次回は
大きな容器を使ってみようと思います。詰め方や水分量なども再考の余地アリ
と、考えています。キクロの飼育は温度帯も種類によって違うし、マットの
選択も同様です。種類を絞って飼育することはいいのかなと改めて感じさせて
くれています。


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