クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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久しぶりに書かせて頂いたらスイッチが入りました^^)
最近はイベント終了後 友人と野毛で呑むのがひとつの愉しみと
なっています。もちろんクワガタを語れる 数少ないうちの一人です^^)



さて、今回の内容はと言いますと、マットや飼育技術的なコトは
語り尽くしているので、先ほどの記事にもありました累代の継続や
通年に渡る同種をペアにする方法です♪



まず1年1化でそこそこのサイズが出る種類はさておき、♂を2年にしないと
(もしくは普通に飼育していると2年になってしまう種類)サイズが出ない種類に
ついて。昨年までのコロナ禍のこともありますが、最近は人気の度合いによって
ワイルドの入荷が変わるので、ある程度は自分で確保しておかないと、という話。
これは1種の数が増えるので、難しいと言えばそうなのですが飼育していて
面白い、個体に魅力を感じるなど個人の好みで揃えていたほうがいいよね?
と云うトコロで落ち着きました(^^♪



ミヤマは幼虫の飼育期間で個体の風貌が激変します。♂は言うまでもなく
♀もサイズや特徴の出方が顕著です。だいたい♀は大きな容器に入れておくと
1年でもそれなりの個体が羽化してきますが♂は、やはり期間が必要です。
キクロ同様 小さな♂を確保して(羽化させて)累代を繋げるのもアリですけど
やはり大きな♂で掛けたいのは人情でございます^^)



ミヤマで血の入れ替えはどうなの?と、思うこともありますが
他種を飼育していて必要性は感じるので、ミヤマも準じています。
特に流通の少ない種類は出ているときに入手して、補強したりしています。



ミヤマは飼育期間だったり入荷のありなしで、飼育の継続が困難になる
種類もいます。そのような種類がお好みの方はぜひぜひお勧めしたい
内容の野毛の夜でした(^^♪



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